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ID 70412
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8
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著者
杉能 道明 ノートルダム清心女子大学
抄録
 VUCAの時代(※)を生き抜く子どもたちに必要な資質・能力の育成が喫緊の課題とされている。算数科では永年,「統合的・発展的に考える力」を育成すべき資質・能力の中核に置いてきた。この力はVUCAの時代にも通用する力であり,子どもが「自ら課題を見付け,自ら学び,自ら考える」(確かな学力、1996)原動力になる力であると考える。しかしながら,未だそれを十分達成することはできていない。それは,「統合的・発展的に考える力」を育成するシステムが示されておらず,プロセスが確立されていないからであると考える。
 3年後には新学習指導要領の告示が予想される今,改めて算数科で育成すべき資質・能力の中核である「統合的・発展的に考える力」の育成に焦点を当てる。6年「立体の体積」の学びを通して,「統合的・発展的に考える力」を育成するシステムを提案する。
※「VUCAの時代」…Volatility(変動性),Uncertainty(不確実性),Complexity(複雑性),Ambiguity(曖昧性)のある時代。
キーワード
数学的な見方・考え方
統合的・発展的に考える力
数学のよさ
備考
研究論文・実践論文
出版物タイトル
岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日
2025-03-28
31巻
出版者
岡山大学算数・数学教育学会
開始ページ
42
終了ページ
49
ISSN
1341-3155
NCID
AN10517360
資料タイプ
紀要論文
OAI-PMH Set
岡山大学
言語
日本語
論文のバージョン
publisher
Eprints Journal Name
papyrus