
| ID | 56537 |
| JaLCDOI | |
| Sort Key | 4
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| タイトル(別表記) | Departure From "I Do Not Want to Learn These Matters Over and Over" 3 Years Challenge in Okayama Prefecture Board of Education
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| フルテキストURL | |
| 著者 |
塚本 千秋
岡山大学大学院社会文化科学研究科
平 伸二
福山大学人間文化学部
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| 抄録 | 岡山県教育委員会が取り組んできた不祥事対策について,その特徴を回顧的に述べた上で,3年が経過した現在の成果について紹介した。ともすると不祥事対策は「言われるからやりました」というアリバイ作り的なものになりやすく,研修の場での発言も形式的なものに傾きやすい。そうした動機づけの低さを「多忙な教員として自然な反応」と認識したうえで,生徒理解を超え,教師自身の人生理解に役に立つように研修資料を作りこんできた結果,現場では「研修を受けてよかった」「研修を繰り返すことに意味があると思える」という声も聞かれるようになった
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| キーワード | 不祥事対策
動機づけの低さ
研修資料
作成の工程
現場の声
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| 備考 | 研究論文
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| 出版物タイトル |
岡山大学教師教育開発センター紀要
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| 発行日 | 2019-03-20
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| 巻 | 9巻
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| 出版者 | 岡山大学教師教育開発センター
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| 出版者(別表記) | Center for Teacher Education and Development, Okayama University
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| 開始ページ | 13
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| 終了ページ | 22
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| ISSN | 2186-1323
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| 資料タイプ |
紀要論文
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| OAI-PMH Set |
岡山大学
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| 言語 |
日本語
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| 著作権者 | Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター
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| 論文のバージョン | publisher
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| Eprints Journal Name | cted
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