タイトル(別表記) Roles of Traditional Small Green Space in Local Development in Bali, Indonesia Case Study of a Tourist Village, Penglipuran
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著者 加藤 禎久| 菱山 宏輔|
抄録 本稿は、インドネシア共和国バリ島の南部地域にみられる伝統的緑地「テラジャカン」に着目し、観光にかかわる地域開発における役割を明らかにするものである。テラジャカンは各家屋敷を囲む壁の外側、道路に面した敷地につくられ、各世帯で管理されながら、その利用は私的なだけでなく公共的でもあるという点で、私的次元と公共的次元の多元性が特徴である。近年、テラジャカンは都市化のなかで失われつつあるが、プンリプラン村の観光地区においてはテラジャカンの一斉植栽を行い、村のシンボルとすることで、観光における新たな取り組みと外貨獲得の機会を生み出すこととなった。本稿はプンリプラン村の目抜き通りに立地する世帯および地域開発の関係者にインタビュー調査を行い、主要なデータとして用いている。
キーワード テラジャカン バリ島 伝統的緑地 観光 地域開発
出版物タイトル 専修人間科学論集
発行日 2020-03-23
10巻
2号
開始ページ 35
終了ページ 42
ISSN 2186-3156
関連URL isVersionOf https://www.doi.org/10.34360/00011081
言語 日本語
著作権者 専修大学
論文のバージョン publisher
DOI 10.34360/00011081
NAID 120006877306