ID | 49012 |
JaLCDOI | |
Sort Key | 2
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タイトル(別表記) | Acceptance of Atsutane's Theory in the Case of Mutobe Yoshika
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フルテキストURL | |
著者 | |
抄録 | 六人部是香(寛政10年-文久3年)は,山城国向日神社の神職として,京阪地域を拠点に
活動した国学者である。自己の学問形成の過程において,初め本居大平を師とした六人部は,
その後平田篤胤の門人となることを契機として,それまでの歌学を中心とした学問の内実を
転回させていく。本稿は,在地社会における六人部の神職としての位置と学びの過程及び篤
胤学の受容の経緯を考察し,幕末期の神職における国学学びの一様態を明らかにする。
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キーワード | 六人部是香
地域における神職
国学学び
篤胤学
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出版物タイトル |
岡山大学大学院教育学研究科研究集録
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発行日 | 2012-11-27
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巻 | 151巻
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出版者 | 岡山大学大学院教育学研究科
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出版者(別表記) | Graduate School of Education, Okayama University
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開始ページ | 1
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終了ページ | 11
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ISSN | 1883-2423
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NCID | AA12338258
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資料タイプ |
紀要論文
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OAI-PMH Set |
岡山大学
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言語 |
日本語
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論文のバージョン | publisher
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NAID | |
Eprints Journal Name | bgeou
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