REPO

岡大三朝医療センター研究報告 63巻
1992-06 発行

ダニ喘息患者の免疫療法

岡崎 守宏 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
貴谷 光 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
御舩 尚志 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
光延 文裕 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科 Kaken ID publons researchmap
谷水 将邦 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
本家 尚子 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
草浦 康浩 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
谷崎 勝朗 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
Publication Date
1992-06
Abstract
ダニ喘息はアトピー型喘息の典型であるが,これに対する根本療法としてアレルゲンであるハウスダストを皮下注射する免疫療法が臨床でおこなわれている。70-80%の有効性が報告されているが,その作用機序はいまだ不明である。この稿においては特異的IgE抗体,特異的IgG抗体,特異的lgG4抗体,抗イディオタイプ抗体,肥満細胞の反応性,リンパ球の役割について総説する。また新たな試みとしてのallergen antibody complexを使った免疫療法,ペプタイドを使用する治療の可能性についても言及する。
Keywords
ダニ喘息 (House dust mite sensitive bronchial asthma)
免疫療法 (lmmunotherapy)
ISSN
0913-3771
NCID
AN10430852
NAID