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岡山大学教師教育開発センター紀要
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6巻
Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University (ISSN 2186-1323)
Published by Center for Teacher Education and Development, Okayama University
DOI :
http://doi.org/10.18926/CTED/54017
事例から見る望ましい保護者支援の在り方と保育士間の連携
中平 絢子
岡山市岡山っ子育成局 保育・幼児教育課
馬場 訓子
くらしき作陽大学子ども教育学部
竹内 敬子
岡山大学保育所なかよし園
髙橋 敏之
岡山大学大学院教育学研究科
Kaken ID
publons
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cted_006_021_030.pdf
1.09 MB
発行日
2016-03-04
抄録
子どもの健やかな成長と発達のためには,保育士と保護者が円滑な関係にあることが望ましい。経験年数の短い若手保育士と中堅・熟練保育士では,保護者対応に違いはあるのだろうか。本論では,経験年数別に保護者対応について聴き取り調査を行った。さらに,中堅・熟練保育士自身が若手保育士だった頃の振り返りから,現在の保護者対応を比較し検討した。その結果,保護者対応には経験の蓄積と先輩保育士の助言・指導等が必要であることが分かった。
キーワード
保育所保育士
経験年数
保護者支援
連携
備考
原著
ISSN
2186-1323
NAID
120005723285
JaLCDOI
10.18926/CTED/54017