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岡山大学学術成果リポジトリ
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岡山大学全学教育・ 学生支援機構教育研究紀要
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2巻
Bulletin of Institute for Education and Student Services, Okayama University
Published by 岡山大学全学教育・学生支援機構
ISSN 2432-9665
DOI :
http://doi.org/10.18926/55714
岡山大学交換留学プログラムEPOKの受入状況とEPOKカリキュラムの取組
大林 純子
岡山大学グローバル・パートナーズ
biess_2_035_044.pdf
1.2 MB
発行日
2017-12-30
抄録
協定校との交換留学プログラムEPOKの過去19年にわたる受入状況は、とりわけ平成26年度以降、協定校数の増加と呼応して受入人数において増進している。受入学生の8割は平均して英語圏の出身者であるものの、出身国は多様化する傾向にある。EPOKではこうした受入学生のニーズや変遷に応じて英語による科目の編成に取り組んできた。特に平成28年には、EPOKコースの修了カリキュラムを設定し、以後カリキュラムの改善にも取り組んでいる。EPOKの教育科目の更なる体系化は今後の課題である。
キーワード
EPOK
交換留学生
受入学生数
受入カリキュラム
教養教育科目
ISSN
2432-9665
NAID
120006406805
JaLCDOI
10.18926/55714