JaLCDOI 10.18926/CTED/48188
Title Alternative Development of a Study Plan on Investigating the Long-term Variation of the Baiu Precipitation during the 20th Century with Attention to Appearance of the Heavy Rainfall Days at Nagasaki in the Northwestern Part of Kyushu
FullText URL cted_002_001_013.pdf.pdf
Author Kurata, Miki| Kato, Kuranoshin| Otani, Kazuo|
Abstract 梅雨降水量の多い西日本の長崎を例に,20世紀の梅雨降水変動に関する探究的授業の開発を行った。本学習プランは,高校の『地学基礎』,『地学』,『地理』をも念頭に置いたものであるが,岡山大学教育学部の「生活科内容研究A」の1コマ分を使って研究授業を行い,その結果を分析した。気候学的に梅雨が明ける7月後半頃には『無降水日』も多いが,その時期にも主に梅雨前線活動に関連した『顕著な大雨日』がしばしば出現する。授業では,そのような点を探究的に見出すことを目標とし,7月後半頃の日々の大雨日及び無降水日の出現状況やそれらの梅雨最盛期との違い,7月後半頃の顕著な大雨日における気圧配置の特徴などを,6~7月の日々の降水量データ表などに基づき読み取る作業・考察を学習活動の中心に据えた。本稿では,取り扱った現象の特徴,授業の概要,分析結果などについて報告する。
Keywords 『日本の天気』 気象教育 梅雨と豪雨の気候学 20世紀の気候変動 探究的気象授業の開発
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2012-03-19
Volume volume2
Start Page 1
End Page 13
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120003987715
JaLCDOI 10.18926/CTED/48195
Title Alternative Developing the Tentative Lesson Plan of the Social Studies Class of the Junior High School Aiming to Change Students’ Perspectives on the Political Power.
FullText URL cted_002_071_081.pdf.pdf
Author Tabuchi, Hirohisa| Kuwabara, Toshinori|
Abstract 本研究は、中学校社会科政治学習において権力に対するより間違いのない見方考え方の習得を妨げているのは、生徒のどのような認識であるかを明らかにしたうえで、それを修正するための授業を提案しようとするものである。権力概念の転換をめざすために本研究では二つの視点を重視した。第一は、政治学習における見方考え方の習得の際に妨げとなっていると思われる生徒が持っている常識的な見方考え方を、実証的に明らかにしていくことである。第二は、生徒の発達段階に留意し、政治的な見方考え方の系統性を仮説的に示すことである。以上の二点に焦点を当てたうえで、権力概念の転換をめざした中学校政治学習の単元を提案する。
Keywords 社会科教育 政治学習 見方考え方 科学的社会認識 権力
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2012-03-19
Volume volume2
Start Page 71
End Page 81
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120003987708
JaLCDOI 10.18926/CTED/48204
Title Alternative Provision of Guidance to Students Wishing to Become Teachers (4):Status of How the Teaching Profession Consultation Office is Being Used
FullText URL cted_002_154_161.pdf.pdf
Author Ogawa, Kiyoshi| Matsubara, Yasumichi|
Abstract 平成15年度に開設された教職相談室は、平成20年度から2名の教員が配置され、教職志望の学生の指導に当たっている。論作文、集団討論、面接、模擬授業など、教員採用試験に関する指導を中心に様々な相談活動を行っている。今年度は、学生の相談履歴を記録しておく電子カルテを作成した。その結果、限られた時間内で効率的な指導を行うことができたり、学生との連絡をスムーズに行うことができたりした。また、平成22年度の年間利用延べ人数が4593人になり、その内他学部生が167人であった。共にこれまでの最多の利用者となった。本年度も、教員採用試験に最終合格した学生とそれ以外の学生では、教職相談室の利用回数に大きな差が見られた。教員採用試験に最終合格した学生の教職相談室の平均利用回数は8.76回であったのに対して、1次試験のみ合格の学生の平均利用回数は7.31回であり、合格しなかった学生の平均利用回数は4.14回であった。
Keywords 教員志望学生 教職相談室 教員採用試験 面接試験 模擬授業
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2012-03-19
Volume volume2
Start Page 154
End Page 161
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120003987699
JaLCDOI 10.18926/CTED/48202
Title Alternative Designing Teaching Materials and Activities to Facilitate School Children's Prediction and Reasoning
FullText URL cted_002_136_143.pdf.pdf
Author Yamasaki, Mitsuhiro|
Abstract 平成20年の学習指導要領の改訂を受けて,小学校理科では自然の事物・現象についての要因や規則性,関係を推論しながら調べたり,考察したりすることが重視されている。一般的な問題解決の過程では,予想や仮説,考察による結論がこれに当たるが,これらが形骸化しているという指摘がある。明確な予想と仮説を持つことができるようにしたり,推論としての結論を一般化された要因や規則性,関係としてとらえることができるよ うにするためには,推論を基にした予測の場面を意図的かつ合理的に授業に位置付けることが望ましいと考えた。本稿では,予測の場面を意図的かつ合理的に授業に位置付けるための教材と学習活動を二つの授業場面で工夫し,実践の中で明らかになった児童の実態と工夫した教材と学習活動の成果と課題について述べることにする。
Keywords 理科教育 予測 推論 教材 学習活動
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2012-03-19
Volume volume2
Start Page 136
End Page 143
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120003987701
JaLCDOI 10.18926/CTED/49514
Title Alternative Individual Support Using a Psychoeducational Program “Successful Self” at a Special Needs School
FullText URL cted_003_133_142.pdf
Author Mizushima, Naoka| Ando, Mikayo|
Abstract  特別支援学校には,情緒が不安定になったり,対人関係において様々な適応困難を抱えたりする児童生徒も在籍している。そのため学習指導要領においても,「自立活動」という領域が設定されており,6つの区分「健康の保持」,「心理的な安定」,「人間関係の形成」,「環境の把握」,「身体の動き」,「コミュニケーション」の指導内容が示され重視されている。その実践としては種々の方法が用いられ,集団や個別での支援が行われている。心理教育“サクセスフル・セルフ”は,小中学校の児童生徒において心理行動上の問題を予防し,心の健康を育むことが報告されている。そこで本研究においては,特別支援学校の生徒に対し,心理教育“サクセスフル・セルフ”を用いた個別支援を行った。その結果,心理的安定と人間関係の形成に対する力をつけることに効果があることが示唆された。
Keywords 特別支援教育 心理教育 心理的安定 人間関係の形成 個別支援
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2013-03-08
Volume volume3
Start Page 133
End Page 142
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005232457
JaLCDOI 10.18926/CTED/49519
Title Alternative Practical Seminar for Teaching Profession in All-University Teacher Training Program at Okayama University
FullText URL cted_003_171_178.pdf
Author Kashida, Tsuyoshi| Takahata, Hiroshi| Egi, Eiji| Soda, Kayoko| Mishima, Tomotaka| Goto, Daisuke| Kaga, Masaru|
Abstract  岡山大学教師教育開発センター(以下,センター)は,全学教職コア・カリキュラム(以下,全学コア・カリ)の研究・開発と運営を行っている。教職実践演習については独自で開講する教育学部を除く7課程認定学部とセンターが協働して本格実施に向けた準備を行い,平成23年12月には「全学教職実践演習授業計画(案)」(以下,授業計画(案))を作成し,認識の共有化を図っている。一方で,各教職課程運営委員(以下,運営委員)からは学部内での説明や周知に関して不安や困難を述べる声も多く挙がった。そのため,平成24年2月にFD研修として教職実践演習のプレ試行を実施した。その結果,イメージがわくという成果と,教科専門科目担当教員(以下,教科教員)がどのように授業へコミットすればよいかという不安等の課題が顕在化した。そこで,教科教員が有している期待や不安等の意識を調査することにより,授業を構築するための成果と課題を明らかにした。
Keywords 全学教職実践演習 教科専門科目担当教員の意識 全学教職実践演習授業計画(案) 教職課程運営委員会
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2013-03-08
Volume volume3
Start Page 171
End Page 178
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005232461
JaLCDOI 10.18926/CTED/49512
Title Alternative Establishing of a Local Study Program for Upper-intermediate and Pre-advanced Japanese Learners
FullText URL cted_003_117_124.pdf
Author Uchimaru, Yukako|
Abstract  本稿は中級後半および上級前半の日本語学習者を対象とした文化クラスでの実践報告である。日本刀,ジーンズ・学生服などの繊維産業,団扇と扇子,麺文化の比較と伝統製法のそうめん,B級グルメと地域の農産物・海産物,といった地域の文化・産業に根差したトピックをとりあげた。このクラスの特徴は,留学生だけでなく,副専攻日本語教育コースの学生と国際交流に興味を持つ日本人学生がボランティアとして授業に参加している点にある。協働学習およびプロジェクトワークが留学生にどのような刺激を与えたか,このような形式のクラスを運営する上での課題は何かをアンケート調査から明らかにする。
Keywords 地域文化 地域産業 プロジェクトワーク 協働学習
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2013-03-08
Volume volume3
Start Page 117
End Page 124
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005232455
JaLCDOI 10.18926/CTED/49487
Title Alternative Problems and Challenges in Qualities and Abilities of Nursery Teachers at Day-care Centers.
FullText URL cted_003_052_060.pdf
Author Nakahira, Ayako| Baba, Noriko| Takahashi, Toshiyuki|
Abstract  平成20年度厚生労働省告示の『保育所保育指針』第7章に,職員の資質向上が記載されている。保育士の資質向上の必要性は,今日,保育関係の研修会や学会等で多く述べられている。本論では,なぜ,資質向上が求められているのかを,保育士養成施設や保育現場に関する文献から,保育士が置かれている環境や現状や実態を明らかにすると共に,資質がどのような問題と関連しているのかに焦点を当て,保育士の資質向上に向けての打開策を考察するものである。
Keywords 保育所保育士 資質向上 保育士養成施設 保育所保育指針
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2013-03-08
Volume volume3
Start Page 52
End Page 60
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005232448
JaLCDOI 10.18926/CTED/49481
Title Alternative The Current Status of Education in Okayama What Happning in the Junior High Schools,and Counter Measures.
FullText URL cted_003_001_009.pdf
Author Iwadou, Hideaki|
Abstract  文部科学省の調査(児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸課題に関する調査H24)によると,岡山県内の小・中学校の暴力行為,不登校の出現率が全国比較では大変高く,学力・学習状況調査でも国語,数学ともに通過率が低いことが報告され,憂慮される事態にある。その原因は複雑多岐に渡っており,教育委員会や学校現場は解決に向け総力をあげて取り組んでいるが、大変困難な状況が見られる。県下の教育関係者すべては当事者意識と責任をもってかけがえのない一人ひとりの子どもたちに焦点を当てた本来の教育を再生することが急務である。  私は,平成23年3月に中学校長を最後に定年退職し,現在は教育現場を離れているが,現役時代(幼・小・中学校・特別支援学校)を自己反省する意味も含め,中学校を中心としてその現状と改善に向けた方策についてまとめてみた。
Keywords 改善 岡山
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2013-03-08
Volume volume3
Start Page 1
End Page 9
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005232442
JaLCDOI 10.18926/CTED/49517
Title Alternative Provision of Guidance to Students Wishing to Become Teachers (5):Status of How the Teaching Profession Consultation Office is Being Used
FullText URL cted_003_162_170.pdf
Author Ogawa, Kiyoshi| Matsubara, Yasumichi|
Abstract  教職相談室では主に教職志望の学生を対象に,小論文,集団討論,集団面接,個人面接,模擬授業など,教員採用試験に関する指導を中心とした様々な相談活動を行っている。今年度は,小論文指導において内容面を充実させるための指導の改善を行った。その結果,小論文を書いてくる学生が増加するとともに,小論文を書くことで培った力を面接にも生かすことができた。また,教員採用試験に最終合格した学生とそれ以外の学生では,教職相談室の利用回数に大きな差が見られた。教員採用試験に最終合格した学生の教職相談室の平均利用回数は15.94回であったのに対して,1次試験のみ合格の学生の平均利用回数は10.32 回であり,合格しなかった学生の平均利用回数は2.83回であった。更に,教職相談室に12月以降の早い時期に利用開始した学生ほど教員採用試験の合格率が高くなることが明らかになった。
Keywords 教教職相談室 教員採用試験 小論文指導 利用回数 利用開始月
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2013-03-08
Volume volume3
Start Page 162
End Page 170
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005232460
JaLCDOI 10.18926/CTED/49510
Title Alternative Development of the Program Aimed at Training of the Scientific Research Capabilityfor the Science and Mathematics Course in High Schools,which Include the Mock Procedure of the Natural Science Research
FullText URL cted_003_098_106.pdf
Author Inada, Yoshihiko|
Abstract  スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校や理数科で実施する課題研究を充実させるために,自然科学研究の構成方法を実践的に学ぶことのできる授業を開発し試行実践した。自然科学分野での研究者養成で日常的に行われているOn the Job Training (OJT) を模した授業展開を構成し,実験・観察や研究をデザインするときに必要な要点を伝えることを目指した。素材として蒸発潜熱を測定する実験を用い,SSH 指定校である岡山県立倉敷天城高等学校の理数科1年生39名を対象に7時間の授業実践を行った結果,科学的な仮説の設定方法や思考と発想のポイントを含めた研究の進め方の理解が進んだという結果が得られている。一方で,班内で積極的に議論しながら実験を進める姿勢には大きな向上は認められなかった。議論の場面を強制的に設定するだけでなく,議論を促す仕掛けが必要とされる。
Keywords 理科実験 課題研究 高等学校理数科 スーパーサイエンスハイスクール
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2013-03-08
Volume volume3
Start Page 98
End Page 106
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005232453
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2013-03-08
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume3
Content Type Others
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2013-03-08
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume3
Content Type Others
JaLCDOI 10.18926/CTED/49485
Title Alternative Leading Cultural Activity through Student Opera (1) : From a Viewpoint of Cooperation, Feedback and Innovation
FullText URL cted_003_032_041.pdf
Author Hayakawa, Rinko| Ogawa, Yoko| Mushiaki, Masako|
Abstract  「学生オペラ」の発信は,教育現場で活躍できる人材育成と,岡山大学を文化活動の拠点とした文化・芸術活動の盛んな地域づくりを目指すことを目的として実施したものである。本稿では,約半年間の準備期間の様子とその成果を報告し,筆者らが取り組んださまざまな連携のあり方と課題について考察した。連携に関しては,①教育学部内の教員の連携(教科内容専門の教員と教科教育専門の教員),②附属学校との連携,③他学部との連携,④地域や卒業生との連携に焦点を当てて検討した。また,オペラ終演後に実施したアンケート結果からは,来場された多くの方が非常に満足されており,これからも継続してほしいと要望していることが明らかになった。
Keywords 学生オペラ 人材育成 文化活動の推進 アンケート調査
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2013-03-08
Volume volume3
Start Page 32
End Page 41
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005232446
JaLCDOI 10.18926/CTED/49489
Title Alternative Current Trends and Practices in Developing Teacher Preparation Program Curriculum on InclusiveEducation: Reflecting on the Dual Preparation Program at the University of Hawai‘i Manoa
FullText URL cted_003_061_069.pdf
Author Yoshitoshi, Munehisa| Takahashi, Kiriko|
Abstract  インクルーシブ教育の取り組みが世界的な趨勢となっている。一方で,通常教育教員は,障害のある子どもを指導するための準備が必ずしも十分でないと感じており,インクルーシブ教育に関する知識やスキルの養成が大きな課題となっている。すなわち,インクルーシブ教育の展開に即した教員養成カリキュラムの開発が求められており,学習の内容や方法の検討が必要となっている。本稿では,インクルーシブ教育を先駆的に実践してきたアメリカ合衆国の取り組みに注目し,通常教育教員に対する特殊教育スキルの養成に関する全国的な動向を概観した。また,大学における具体的な教員養成カリキュラムの試みとして,州立ハワイ大学マノア校における同時履修プログラム(Dual preparation program)の基本的な内容について報告した。そして,わが国における新たな教員養成システムの展開に向けた検討材料を提起した。
Keywords インクルーシブ教育 教員養成 カリキュラム開発 同時履修プログラム
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2013-03-08
Volume volume3
Start Page 61
End Page 69
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005232449
JaLCDOI 10.18926/CTED/49486
Title Alternative Leading Cultural Activity through Student Opera (2) : Analysis of the Internal Evaluation of a Teacher and Student
FullText URL cted_003_042_051.pdf
Author Mushiaki, Masako| Ogawa, Yoko| Hayakawa, Rinko|
Abstract  「学生オペラ」の発信は,教育現場で活躍できる人材育成と,岡山大学を文化活動の拠点とした文化・芸術活動の盛んな地域づくりを目指すことを目的として実施したものである。本稿では,(1)に引き続き,その取り組みの意義と課題について,教員(指導者)と学生の内的評価の分析を中心に考察を行った。学生対象のアンケート結果からは,全体の88%の学生が参加してよかったと感じており,また,教員養成におけるオペラ活動の意義を良い経験であると感じている学生は97%であった。大半の学生が,オペラのような総合的且つ横断的な分野の経験は,教育現場で活用でき,協調性や自主性を伸ばすことにもつながると考えており,活動の意義を共有していることがわかった。教員(指導者)のアンケート結果からは,それぞれの役割を発揮できたという連携の意義と,物理的体制の強化について課題が確認された。
Keywords 学生オペラ 人材育成 連携 文化活動の拠点づくり 内的評価
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2013-03-08
Volume volume3
Start Page 42
End Page 51
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005232447
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2013-03-08
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume3
Content Type Others
JaLCDOI 10.18926/CTED/49482
Title Alternative Musical Factors on Emotion and Developmental Aspect of Musical Behavior ‐ Knowledge of Musical Support for Children with Pervasive Developmental Disorder -
FullText URL cted_003_010_016.pdf
Author Yokouchi, Rie| Sanada, Satoshi|
Abstract  本研究では,音楽を用いた支援を行う際の基礎的条件になると考えられる音楽の三要素が,情動におよぼす影響について検討し,さらに,乳幼児期の音楽的行動の発達についても既報論文に基づいて展望的研究を行った。リズムは人と人との情動的結びつきを強化させ,メロディーは安心や懐かしさを感じさせ,ハーモニーは心理的あるいは身体的な緊張と弛緩を生み出すことが示唆された。音楽的行動の発達では,スプーンでものを口に運ぶ18か月ごろからタンバリンを振り鳴らす行動が見られ,ひもを結ぶなど手指の分化が著しくなる5 歳ごろから旋律楽器での分担奏が可能となることなどが示唆された。効果的な支援を行うためには,音楽の三要素の特性を理解し情動的影響を企図した支援を行なうこと,音楽的行動の発達過程を参考に対象児の音楽的技術の獲得水準を判断した楽器や曲の選択が重要であることを提言した。
Keywords 音楽 情動 音楽的行動 広汎性発達障害 支援
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2013-03-08
Volume volume3
Start Page 10
End Page 16
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005232443
JaLCDOI 10.18926/CTED/49511
Title Alternative Improving the Teaching Strategy of the Social Studies Class of an Elementary School through Innovating of Setting Up and Examining the Hypothesis:On the Basis of the logic of the Pragmatistic Philosophy of C.S. Peirce
FullText URL cted_003_107_116.pdf
Author Sugita, Naoki| Kuwabara, Toshinori|
Abstract  本研究は,仮説の提示と吟味の方法の工夫により,授業の中で子どもたちが主体的に仮説の確からしさを高めていく授業構成を提案することを目的としている。現在,小学校段階においても森分孝治の提唱する探求学習が多く取り入れられ,科学的社会認識形成が目指されている。しかし,探求学習には,小学校で実施するには困難な部分がある。その第一は,仮説を提示させるための教師の具体的な手立てが示されていない点である。ただ子どもに発問をするだけでは,既有知識の少ない小学生では答えることが難しい。第二に,仮説の誤り排除が困難であるという点である。反証事例としての事実を認識し探し出すことは,小学生には難しい。以上の二点の課題を克服するため,C.S. パースのプラグマティズムにおける探究の理論をもとに,仮説の提示を促し,探求学習の検証過程に代わる新たな認識形成の方法を組み込んだ小学校社会科の授業構成を提案する。
Keywords 社会科教育 小学校 仮説 C.S. パース プラグマティズム
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2013-03-08
Volume volume3
Start Page 107
End Page 116
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005232454
JaLCDOI 10.18926/CTED/49513
Title Alternative Development of “A Training Course to Cultivate the Abilities Required for Teachers (4):a Program to Bring on Teachers with a High Degree of Specialization and Practical Leadership- To Cultivate the Practical Leadership Required for Teachers -
FullText URL cted_003_125_132.pdf
Author Matsubara, Yasumichi| Ogawa, Kiyoshi|
Abstract  平成21度より,年6回のペースで始めた本講座は,今年度で4年目となった。当初は,学生たちが,教員採用試験に合格したにもかかわらず,現場に出ることに不安感を持ち,相談に訪れることから,教師力をつけて,自信を持って卒業していけるようにしてやりたいと考え,この講座を立ち上げたものである。  現在は,その上に,現場からも,社会的にも,即戦力としての新採用教員が求められており,その意味で,実践力のある教員として卒業させることが大切だと考えた。その内容を報告する。
Keywords 教師力 実践的指導力 教職支援 生徒指導力 人間関係づくり
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2013-03-08
Volume volume3
Start Page 125
End Page 132
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005232456