Scientific Reports of the Faculty of Agriculture, Okayama University
Published by the Faculty of Agriculture, Okayama University
ONLINE ISSN : 2186-7755

Forcing Culture of Early Chrysanthemum Cultivars by Direct Planting of Ethephone Treated Cuttings

Konishi, Kuniyoshi
Kageyama, Yoshihiro
Published Date
1983
Abstract
従来の夏ギク栽培のように特別に育苗して吸枝を発生させ,その吸枝を苗として用いるのではなく,挿し芽苗を直接定植して開花させる新しい促成栽培法を開発するためにこの研究を行った. 8~9月に親株を分枝基部2節まで切り戻し,その直後と1,2週間後にエセフォン1,000ppm液を散布した. その処理によってロゼット状に生長した苗条を挿し穂とし,挿し穂または発根苗を1~3℃で40日間冷蔵してのち,無加温室または生育後半を8℃に加温したハウスで栽培した. その結果,無加温でも11月上旬定植で3月中~下旬,11月下旬定植で4月上-中旬に開花した. 8℃加温であれば11月下旬定植でも3月中~下旬に上質の切り花が得られた。
ISSN
0474-0254
NCID
AN00033029