Annual Reports of Misasa Medical Center, Okayama University volume65
1994-09 発行
画像の入力部に世界初100万画素の多画素・高精細のCCD(電荷結合素子)を用いたテレビカメラを搭載したX線テレビ装置とDigital・Radiography装置を導入し,主に消化管検査を中心に多目的に任用した。このシステムは従来のscreen/filmシステムの持つ膨大な情報量を確保しながらCCDカメラのメリットを最大限に生かしており,DRシステムの特長であるリアルタイムのCRT撮影画像表示,透視像のFREEZE確認,動態解析,画像処理等を導入することにより診断能の向上がはかれた。更に,従来X線フィルム・撮像管に比較して被曝量の大幅な低減が期待できた。また,デジタルであるため撮影像をHDに保管すると共にMODにも記録・再生が可能である。今後,PACSやフイルムレス電子媒体保管への展開の可能性についても確認できた。
増感紙/フイルム (Screen/Film)
光電子増倍管 (Image・Intensifier (l・I))
デジタル・イメージング (Digital・Imaging)
電荷結合素子 (CCD)
光磁気ディスク (MOD)
デジタルラジオグラフィ (Digital Radiography)