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ID 15030
Eprint ID
15030
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タイトル(別表記)
Attempt of psychology measurement standard application to the child's self-recognition formation evaluation in junior high school home economics family and child care study (1) : Home economics evaluation research that aims at accomplishment of a goal as subject (2)
著者
河原 浩子 岡山大学
平田 美智子 岡山大学
小橋 和子 岡山大学
原田 省吾 岡山大学
抄録
本継続研究の目的は,家族・保育学習が,教科の目標である「家庭生活を営む力」の育成を通して,学習者の人格形成にどう関わるのかを心理測定尺度適用により試みることを目的とするものである。客観的に測定しようとする評価研究である。第1報で検討したように,平成20年3月末に告示された平成20年版学習指導要領に示された中学校「技術・家庭(家庭分野)」の家族・保育学習には,その目的を達成するために解決すべき課題が2点存在した。第一は,目的に相当する「学習者と子どもの関わり」を学ぶ内容が欠落していること,第二は,保育学習が学校教育の目的である学習者の「人格形成」にどのように関わるのかを客観的に評価する方法がないということである。本報では,第-の課題解決を目的として,岡山大学教育学部附属中学校で取り組まれている授業開発研究「Flour Baby Project」を踏襲し,心理測定尺度を適用し,その授業における子どもの心理変化を測る調査用尺度を11要因91項目で構成した。2008年3月に,同校第2学年200名(男子100名,女子100名)を対象にプレテストを行い,回答を得られた134名(男子54名,女子80名)の結果を,統計ソフト SPSSにより信頼性について分析した。その結果,11要因それぞれにおいてクロンバックのα係数が0.7以上もしくはそれに近い値が得られ,作成した調査用紙が中学生に適用可能なことが確認された。
キーワード
家庭科
人格形成
評価研究
保育学習
心理測定尺度
発行日
2009-02-25
出版物タイトル
岡山大学大学院教育学研究科研究集録
出版物タイトル(別表記)
Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
140巻
出版者
岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記)
Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ
89
終了ページ
104
ISSN
1883-2423
NCID
AA12338258
資料タイプ
紀要論文
関連URL
http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/14161/
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
bgeou