JaLCDOI 10.18926/58039
タイトル(別表記) The Impact of Topic Selection on the Use of Viewpoint Expressions An Analysis of Native Japanese Speaker Narratives
フルテキストURL biess_4_101_111.pdf
著者 末繁 美和|
抄録 本研究では、日本語母語話者11 名に10 のトピックに関するパーソナル・ナラティヴを実施し、視点表現の出現傾向について分析を行った。分析の結果、日本語教科書で、迷惑や被害を表す表現として導入される受身表現に加え、移動表現についても他者から受けた不快な行為を描写する際に用いられることが分かった。また、使役表現は、典型的な強制の意味よりは、授受表現「てもらう」との組み合わせで感謝を示す際に用いられていた。以上の結果から、教科書で視点表現が扱われているトピックと日本語母語話者の使用が認められたものが必ずしも一致しないことが示された。
キーワード 視点表現 トピック ナラティヴ 日本語母語話者 日本語教科書
出版物タイトル 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要
発行日 2019-12-30
4巻
開始ページ 101
終了ページ 111
ISSN 2432-9665
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006812105