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ID 52188
フルテキストURL
タイトル(別表記)
"Jiandao Issue" and Japanese-Russo War
著者
白 榮勛 岡山大学国際センター
抄録
 「清韓通商条約」は近代清国と韓国の間で結ばれた対等的条約と言われている。この条約の中で図們江(豆満江)と鴨緑江を暫定的に境界線と見なし、両国官民の無許可の越境を禁止している。しかしその後、ロシアが満洲および間島を支配下におき、清韓の「間島問題」に介入したため韓国は危機感を抱えて、間島を自国領土と主張し、境界線を越えて官憲を派遣した。それに対して清国は抗議をし、清国領土への官憲の派遣は「清韓通商条約」に違反すると反論した。両国は紛争し清韓の国境地域は不安定な状況に陥った。ロシアの介入と清韓政治関係の悪化は、日本にとって韓国における既得利益を脅かすものと認識され、清韓両国の領有権紛争に介入した。日露戦争勃発の背景にはもう一つ「間島問題」があった。
キーワード
間島
「清韓通商条約」
間島領有権
日露戦争
発行日
2013-12-30
出版物タイトル
大学教育研究紀要
出版物タイトル(別表記)
Bulletin of Higher Education Okayama University
9巻
出版者
岡山大学国際センター, 岡山大学教育開発センター, 岡山大学言語教育センター, 岡山大学キャリア開発センター
出版者(別表記)
International Center, Center for Faculty Development, Language Education Center, Career Development Center Okayama University
開始ページ
27
終了ページ
42
ISSN
1881-5952
NCID
AA12114090
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
NAID
Eprints Journal Name
bhe