フルテキストURL papyrus_025_038_044.pdf
著者 黒崎 東洋郎|
抄録  予測困難な未来社会を能動的、協働的に切り拓き、社会貢献できる資質・能力が求められ、算数科にあっては、「数学的な見方・考え方を働かせ、数学的な活動を通して、数学的に考える」という資質・能力の育成が強調されている。新しい算数教育では、「数学的な見方・考え方」を有機的に機能する道具として位置付け、数学的に考える資質・能力を育むことを意図している。位置付けが変更された「数学的な見方・考え方」ではあるが、位置付けを変更した目的は何か、働かせるべき機能をもつ「数学的な見方・考え方」とはどのようなものか、どのように機能する「数学的な見方・考え方」を育成すべきかなど、探究すべき課題が多い。そこで、本研究では、「数学的に考える」資質・能力を育成する道具である有機的な機能をもつ「数学的な見方・考え方」の育成方法を探究する
キーワード 数学的な見方・考え方 機能 数学的に考える力
備考 研究論文
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2018-11-24
25巻
出版者 岡山大学算数・数学教育学会
開始ページ 38
終了ページ 44
ISSN 1341-3155
NCID AN10517360
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
Sort Key 7
Eprints Journal Name papyrus
フルテキストURL papyrus_025_029_037.pdf
著者 杉能 道明|
抄録  中央教育審議会答申(2016) では,「何ができるようになるか」「どのように学ぶか」を重視した新しい教育の枠組みが示された。「何ができるようになるか」に応えるのが「育成を目指す資質・能力の3つの柱」であり, 「どのように学ぶか」に応えるのが「主体的・対話的で深い学び」である。授業改善の視点を示す「主体的・対話的で深い学び」であるが, 特に「深い学び」についてイメージがもちにくいという指摘がある。「深い学び」とはどういう学びなのか。「深い学びJは新しい算数科の目標の中の「数学的な見方・考え方」と「数学的活動」とはどのようにつながっているのか。 中央教育審議会答申(2016) や小学校学習指導要領(平成29 年告示) の記述から「深い学びJのキーフレーズやその意味を考察した。また, 授業改善の方策を考える中で, 教材研究の中で「深い学び」の具体的な子どもの姿を描いた。さらに, 「深い学び」に向けた教師の支援について提案している。
キーワード 深い学び 数学的な見方・考え方 数学的活動
備考 研究論文
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2018-11-24
25巻
出版者 岡山大学算数・数学教育学会
開始ページ 29
終了ページ 37
ISSN 1341-3155
NCID AN10517360
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
Sort Key 6
Eprints Journal Name papyrus
フルテキストURL papyrus_025_023_028.pdf
著者 山野 定寿|
抄録  本研究の目的は, 問題解決カを高める批判的思考カを養う授業づくりの工夫を, 授業実践を通して検証し, 示すことである. そのために, まず道回(2001, p103)の批判的思考のプロセスとモデルに注目した. また, 全国学力学習状況調査にみられる割合の課題を分析し児童が陥りやすい誤りを考察した. 次に,そのモデルや割合の課題を基に, 授業の導入から誤りを複数持つ反例を児童に示し, 批判的な思考活動を促し, 問題解決の見通しを持たせるとともに, 誤りの本質に迫らせ, 新たな問題解決の方略を習得させる授業実践を試みた. その結果, パフォーマンス評価やプロトコルに基づく批判的思考の図化により, 児童は批判的思考のプロセスを自他の方法に対し繰り返し, 新たな問題解決の方略を習得したことが分かった.
キーワード 批判的思考のプロセス・モデル 複数の誤りの反例 割合 全国学力学習状況調査
備考 実践研究論文
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2018-11-24
25巻
出版者 岡山大学算数・数学教育学会
開始ページ 23
終了ページ 28
ISSN 1341-3155
NCID AN10517360
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
Sort Key 5
Eprints Journal Name papyrus
フルテキストURL papyrus_025_015_022.pdf
著者 園井 大介|
抄録  2017年3月に学習指導要領が告示され,私たちのが進む教育の方向性が示された。世界的な潮流と同様に,我が国の進むべく教育の方向性は,資質・能力の育成と言ったコンヒ・テンシーの育成である。算数科においては,「数学的な見方・考え方を働かせ,数学的活動を通して,数学的に考える資質・能力を育むこと」が示され,その趣旨を生かした授業改善が求められる。また,これからの社会は,限界のある「個」で,ものを創り上げていくのではなく,「個」のカを生かしながら,「チーム」で「個」のカを何倍にも高め,「チーム」として倉切上げていく能力がこれからの社会には必須である。そこで,本研究では,新学習指導要領の趣旨を生かすため,第6 学年の「場合の数」における「働かせる数学的な見方・考え方は何なのか」,「培われる数学的に考える資質・能カは何であるのか」について明らかにし,協働的に創る算数の授業について考え,実践し,その実践がどうであったかについて考察していく。
キーワード 数学的に考える資質・能力 数学的な見方・考え方 協働的に創る算数
備考 実践研究論文
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2018-11-24
25巻
出版者 岡山大学算数・数学教育学会
開始ページ 15
終了ページ 22
ISSN 1341-3155
NCID AN10517360
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
Sort Key 4
Eprints Journal Name papyrus
フルテキストURL papyrus_025_009_014.pdf
著者 磯野 嵩|
抄録  次期学習指導要領では,「数学的な見方・考え方」を働かせることで数学的に考える資質・能力の育成を図ろうとしている。しかし,第5学年「割合」単元では,学習の困難さから,表面的な知識・理解に偏る授業が多く,児童が『数学的な見方・考え方』を働かせることができていないことが課題である。そこで, 本稿では,第5学年「割合Jの授業実践から児童が「数学的な見方・考え方」を働かせる「割合」指導の在り方を明らかにすることを目的として実践研究を行った。その結果,「差で比べる」見方・考え方から課題を見つけさせ,「倍(割合)で比べる」見方・考え方の良さを振り返ることで,「数学的な見方・考え方」を働かせ, 深い学びにつなげることができた。そのため,第5 学年「割合」指導において, 数量関係を「差で比べる」見方・考え方から「倍で比べる」見方・考え方に変容する授業実践は,数学的な見方・考え方を働かせるといった示唆が得られた。
キーワード 数学的な見方・考え方 割合 数量関係 深い学び
備考 実践研究論文
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2018-11-24
25巻
出版者 岡山大学算数・数学教育学会
開始ページ 9
終了ページ 14
ISSN 1341-3155
NCID AN10517360
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
Sort Key 3
Eprints Journal Name papyrus
フルテキストURL papyrus_025_001_008.pdf
著者 石田 さや香|
抄録  分数の乗除の指導について、歴史的変遷をたどり、教科書として画期的に刷新されたと言われる緑表紙教科書(1935~ 1943年) の説明方法に着目した。緑表紙教科書は、その後の算数教科書の内容にも大きく影響を及ぼしたとされる。本稿では、特に分数の乗除の指導方法について、緑表紙教科書の指導の考え方の特徴を整理し、現行のものも含めて、その後の算数教科書との関わりについて調べた。その結果、①緑表紙教科書では、(分数) ×(分数) の立式説明は、今日「単位量当たりの見方J と呼ばれる方法に相当すること、②それ以降では、「割合的な見方jによる説明がなされた時期があり、再び「単位量当たりの見方」による説明となる時期を経て、両者が並記される現行教科書へと続いているということがわかった。(分数)÷ (分数) などについても、緑表紙教科書以降の説明方法がいろいろと変化してきたことがわかった。
キーワード 緑表紙教科書 単位量当たりの見方 割合的な見方
備考 実践研究論文
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2018-11-24
25巻
出版者 岡山大学算数・数学教育学会
開始ページ 1
終了ページ 8
ISSN 1341-3155
NCID AN10517360
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
Sort Key 2
Eprints Journal Name papyrus
タイトル(別表記) Jonathan Swift’s Poems in His Early Years (1)
フルテキストURL bgeou_168_059_069.pdf
著者 岸本 広司|
抄録 『桶物語』や『ガリヴァー旅行記』などで知られるジョナサン・スウィフトは,生涯にわたって多くの詩を書いている。そのほとんどは,散文による諷刺作品と同様,風俗詩や社交詩,とりわけ皮肉,嘲笑,ブラック・ユーモアなどを交えた諷刺詩である。さらに,スカトロジカルな「女性嫌悪詩」まで書いている。だが彼の最初期の詩は,特定個人の美徳や功績を褒め称えた「真面目」な頌詩であり,のちの詩篇とは内容的にも形式的にも大きく異なっている。本稿は,サー・ウィリアム・テンプルの秘書をしていたムーア・パーク時代の若きスウィフトが,何ゆえに自身の好みや気質からかけ離れた頌詩を書いたのか,その理由と詩作の背景を,エイブラハム・カウリーやテンプルの影響と関わらせながら考察する。
キーワード ジョナサン・スウィフト エイブラハム・カウリー サー・ウィリアム・テンプル 頌詩
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2018-07-27
168巻
出版者 岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記) Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ 59
終了ページ 69
ISSN 1883-2423
NCID AA12338258
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006491697
Sort Key 6
Eprints Journal Name bgeou
タイトル(別表記) Fundamental Study of Relation between Observation and Drawing (Part5) : Hypothesis of the Relationship between two Observations and Current Art Education and Observation
フルテキストURL bgeou_168_049_057.pdf
著者 清田 哲男|
抄録 本稿は,「観察と描画表現との関係についての基礎研究」の継続研究である。本研究は,学校教育での図画工作科,美術科での児童・生徒の活動のねらい等を明確にするために,観察と描画表現との関係について考察するものである。 本稿では,これまでの「観察と描画表現との関係についての基礎研究」の成果を踏まえ,現在の児童・生徒の「観察」の捉え方の仮説と,仮説に応じた美術教育の在り方について考察する。
キーワード 観察 描画表現 自然観 美術教育
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2018-07-27
168巻
出版者 岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記) Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ 49
終了ページ 57
ISSN 1883-2423
NCID AA12338258
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006491696
Sort Key 5
Eprints Journal Name bgeou
タイトル(別表記) Arguments over Educational Relationship in Moral Class around 1950-60’s
フルテキストURL bgeou_168_039_048.pdf
著者 小林 万里子|
抄録 本稿では,教育的関係をめぐる言説について,道徳教育に携わる教師のあり方に言及した1950 ~ 60 年代の論考を取り上げて検討した。「道徳の時間」特設前後には,学級や学校の雰囲気づくり,共感的な子ども理解,教師の姿による感化,子どもへの愛情や教師としての使命感,教職の専門性などが主張されたことが明らかになった。道徳授業における「教師−児童生徒」関係への言及が少なかったのは,学校の教育活動全体を通じておこなう道徳教育を重視した全面・特設主義の影響によるものと考えられる。
キーワード 道徳の時間 教師像 子ども理解 全面・特設主義
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2018-07-27
168巻
出版者 岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記) Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ 39
終了ページ 48
ISSN 1883-2423
NCID AA12338258
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006491695
Sort Key 4
Eprints Journal Name bgeou
タイトル(別表記) Modern Japan Seen by People from Other Countries: The Case of Benjamin Stone from England in 1891
フルテキストURL bgeou_168_011_037.pdf
著者 梶井 一暁|
抄録 近代日本に残る近世的伝統とその刷新としての西洋化が混交ないしは相克する位相は,他者としての外国人の目線をそこに投じるとき,より浮き彫りになる側面がある。19 世紀末,近代初期の日本において,どのような文化や伝統をめぐる変化が進みつつあったのか。本稿では,イギリス人旅行写真家のベンジャミン・ストーンが1891 年の日本滞在時,本国の家族らに宛てた手紙を検討し,彼が語る日本で得た経験と観察の内容を考察する。
キーワード 近代日本 ベンジャミン・ストーン 手紙 伝統 変化
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2018-07-27
168巻
出版者 岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記) Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ 11
終了ページ 37
ISSN 1883-2423
NCID AA12338258
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006491694
Sort Key 3
Eprints Journal Name bgeou
タイトル(別表記) A Historical Study on Teacher Training System in Modern China
フルテキストURL bgeou_168_001_009.pdf
著者 尾上 雅信| 梶井 一暁| 奥河 明子| 那 宇晗|
抄録  本稿は近代世界における教員養成の思想と制度の比較研究の一環として,近代中国,具体的には中華民国期における近代的な教員養成制度の発展について取り上げ,まずはこれを対象とした日本における先行研究を整理し梗概を示し,あわせて清末期から中華人民共和国建国に至る近代中国における教員養成制度発展の歴史的特徴を検討した。清末から中華民国初期の学校制度や教員養成制度の構築にあたっては当時の日本の影響が強く認められるものの,やがてアメリカの新しい思想と制度から多くの影響を受けつつ近代化が模索されていたのである。
キーワード 教員養成 教育史 近代中国
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2018-07-27
168巻
出版者 岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記) Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ 1
終了ページ 9
ISSN 1883-2423
NCID AA12338258
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006491693
Sort Key 2
Eprints Journal Name bgeou
タイトル(別表記) Study on the Teaching Strategy of an Junior High School and Improving the Program for Training Students to be Teachers of University (2) : In the Case of Music, Health and Physical Education, Art, Technology and Home Economics (Field of Technology)
フルテキストURL bgeou_167_121_129.pdf
著者 小川 容子| 原 祐一| 高岡 敦史| 酒向 治子| 山本 和史| 入江 隆| 桑原 敏典|
抄録  本研究は,教科内容構成の考え方に基づいて中学校の授業づくりのあり方を検討するとともに,それをふまえることで大学の教員養成プログラムの授業が具体的にどのように改善されるかを明らかにしようとしたものである。教科内容構成とは,教員養成において従来から課題とされてきた教科の内容に関わる知識・技能と教科の指導法に関わる知識・技能の分離という問題を克服するために提案されたものである。教科内容構成は,教科の内容と指導法に関わる知識・技能を統合し,それらを応用して,教師が自ら「どのような内容をどのように教えるべきか」を考え,授業づくりに取り組むことができるようになるための考え方を示すものであり,本研究では教員養成プログラムにおける具体的な授業プランを提示してそれを明らかにしていく。本稿では,特に,中学校の音楽科,保健体育科,美術科,技術・家庭科(技術分野)を事例として論じていくことにしたい。
キーワード 教科内容構成 中学校 教員養成 教科教育
備考 特集 (Special Section) 「教科内容構成による小・中学校の教育改善と教員養成改革 (Improving elementary and junior high school teaching methodology as well as university teacher training curricula based on research into the structure of school subject content.)」
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2018-02-23
167巻
出版者 岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記) Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ 121
終了ページ 129
ISSN 1883-2423
NCID AA12338258
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006401589
Sort Key 14
Eprints Journal Name bgeou
タイトル(別表記) Study on the Teaching Strategy of an Junior High School and Improving the Program for Training Students to be teachers of University (1) : In the Case of Japanese Language, Arithmetic, Science and Social Studies
フルテキストURL bgeou_167_111_119.pdf
著者 土屋 聡| 岡崎 正和| 宇野 康司| 飯田 洋介| 桑原 敏典|
抄録  本研究は,教科内容構成の考え方に基づいて中学校の授業づくりのあり方を検討するとともに,それをふまえることで大学の教員養成プログラムの授業が具体的にどのように改善されるかを明らかにしようとしたものである。教科内容構成とは,教員養成において従来から課題とされてきた教科の内容に関わる知識・技能と教科の指導法に関わる知識・技能の分離という問題を克服するために提案されたものである。教科内容構成は,教科の内容と指導法に関わる知識・技能を統合し,それらを応用して,教師が自ら「どのような内容をどのように教えるべきか」を考え,授業づくりに取り組むことができるようになるための考え方を示すものであり,本研究では教員養成プログラムにおける具体的な授業プランを提示してそれを明らかにしていく。本稿では,特に,中学校の国語科,数学科,理科,社会科を事例として論じていくことにしたい。
キーワード 教科内容構成 中学校 教員養成 教科教育
備考 特集 (Special Section) 「教科内容構成による小・中学校の教育改善と教員養成改革 (Improving elementary and junior high school teaching methodology as well as university teacher training curricula based on research into the structure of school subject content.)」
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2018-02-23
167巻
出版者 岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記) Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ 111
終了ページ 119
ISSN 1883-2423
NCID AA12338258
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006401588
Sort Key 13
Eprints Journal Name bgeou
タイトル(別表記) Study on the Teaching Strategy of an Elementary School and Improving the Program for Training Students to be Teachers of University (2) :In the Case of Social Studies, Music, Physical Education and Information Ethics Education
フルテキストURL bgeou_167_101_109.pdf
著者 飯田 洋介| 早川 倫子| 原 祐一| 高岡 敦史| 酒向 治子| 笠井 俊信| 桑原 敏典|
抄録  本研究は,教科内容構成の考え方に基づいて小学校の授業づくりのあり方を検討するとともに,それをふまえることで大学の教員養成プログラムの授業が具体的にどのように改善されるかを明らかにしようとしたものである。教科内容構成とは,教員養成において従来から課題とされてきた教科の内容に関わる知識・技能と教科の指導法に関わる知識・技能の分離という問題を克服するために提案されたものである。教科内容構成は,教科の内容と指導法に関わる知識・技能を統合し,それらを応用して,教師が自ら「どのような内容をどのように教えるべきか」を考え,授業づくりに取り組むことができるようになるための考え方を示すものであり,本研究では教員養成プログラムにおける具体的な授業プランを提示してそれを明らかにしていく。本稿では,特に,小学校の社会科,音楽科,体育科,情報モラル教育を事例として論じていくことにしたい。
キーワード 教科内容構成 小学校 教員養成 教科教育
備考 特集 (Special Section) 「教科内容構成による小・中学校の教育改善と教員養成改革 (Improving elementary and junior high school teaching methodology as well as university teacher training curricula based on research into the structure of school subject content.)」
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2018-02-23
167巻
出版者 岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記) Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ 101
終了ページ 109
ISSN 1883-2423
NCID AA12338258
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006401587
Sort Key 12
Eprints Journal Name bgeou
タイトル(別表記) Study on the Teaching Strategy of an Elementary School and Improving the Program for Training Students to be Teachers of University (1) : In the Case of Japanese Language, Arithmetic and Science
フルテキストURL bgeou_167_091_099.pdf
著者 土屋 聡| 岡崎 正和| 宇野 康司| 桑原 敏典|
抄録  本研究は,教科内容構成の考え方に基づいて小学校の授業づくりのあり方を検討するとともに,それをふまえることで大学の教員養成プログラムの授業が具体的にどのように改善されるかを明らかにしようとしたものである。教科内容構成とは,教員養成において従来から課題とされてきた教科の内容に関わる知識・技能と教科の指導法に関わる知識・技能の分離という問題を克服するために提案されたものである。教科内容構成は,教科の内容と指導法に関わる知識・技能を統合し,それらを応用して,教師が自ら「どのような内容をどのように教えるべきか」を考え,授業づくりに取り組むことができるようになるための考え方を示すものであり,本研究では教員養成プログラムにおける具体的な授業プランを提示してそれを明らかにしていく。本稿では,特に,小学校の国語科,算数科,理科を事例として論じていくことにしたい。
キーワード 教科内容構成 小学校 教員養成 教科教育
備考 特集 (Special Section) 「教科内容構成による小・中学校の教育改善と教員養成改革 (Improving elementary and junior high school teaching methodology as well as university teacher training curricula based on research into the structure of school subject content.)」
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2018-02-23
167巻
出版者 岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記) Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ 91
終了ページ 99
ISSN 1883-2423
NCID AA12338258
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006401586
Sort Key 11
Eprints Journal Name bgeou
タイトル(別表記) A Study on “Subject Contents Organization (SCO)” for Teacher Training Program in the Faculty of Education, Okayama University : Practice and Assessment of SCO in Elementary School and Junior High School Teacher Training Curriculum
フルテキストURL bgeou_167_079_089.pdf
著者 佐藤 園| 岡崎 正和| 宇野 康司| 斉藤 夏来| 土屋 聡| 尾島 卓| 三島 知剛| 後藤 大輔| 佐藤 大介| 高塚 成信|
抄録  岡山大学教育学部・教師教育開発センターは,平成23 ~ 27年度「教員の資質向上に寄与する『大学と学校・教育委員会の協働』の実現−学校教育改善との連動で教員養成教育を進化させる−(先進的教員養成プロジェクト)」に取り組んだ。その中の教科構成学開発事業では,本学部で独自に構築・実施しているコア・カリキュラムの中での教科内容構成のあり方について,2つのプロセスから研究を行った。本稿では,平成26年度に学部教育全体で取り組んだ「教科内容構成要素に関するシラバス記述」と,部会員が平成26・27年度に授業を実践した小・中学校の教職および教科に関する科目(数学・理科・家庭科・国語科)の受講生に対して実施した「教科内容構成力」に関するアンケート調査の分析から,本学部の教科内容構成研究の特徴と課題について検討した。
キーワード skills of subject contents organization subjects related to the field of specialization and the teaching profession elementary school and junior high school teacher training program
備考 特集 (Special Section) 「教科内容構成による小・中学校の教育改善と教員養成改革 (Improving elementary and junior high school teaching methodology as well as university teacher training curricula based on research into the structure of school subject content.)」
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2018-02-23
167巻
出版者 岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記) Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ 79
終了ページ 89
ISSN 1883-2423
NCID AA12338258
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006401585
Sort Key 10
Eprints Journal Name bgeou
タイトル(別表記) Examination of “Skills of Subject Contents Organization” in Practice of “Studies in the Subject Matter of Home Economics Education” in the Home economics Education Course, Faculty of Education Okayama University : Preliminary Research to Develop a Home Economics Curriculum, which Aims to Integrate Academic Subjects Education and Subject Content Education
フルテキストURL bgeou_167_061_077.pdf
著者 佐藤 園| 河田 哲典| 李 璟媛| 関川 華| 篠原 陽子|
抄録  岡山大学教育学部家政教育講座では,教科教育と教科内容の統合を目指す教員養成家庭科カリキュラムを構築し,平成22 年度から実践してきた。本報告では,平成26 年度から検討を開始した家庭科カリキュラムにおける「教科内容構成力」育成の取組と,平成27・28年度に実施した「中等家庭科内容論」の授業内容と「教科内容構成力」の育成について検討した。
キーワード 教員養成 コア・カリキュラム 教科教育 教科内容 家庭科
備考 特集 (Special Section) 「教科内容構成による小・中学校の教育改善と教員養成改革 (Improving elementary and junior high school teaching methodology as well as university teacher training curricula based on research into the structure of school subject content.)」
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2018-02-23
167巻
出版者 岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記) Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ 61
終了ページ 77
ISSN 1883-2423
NCID AA12338258
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006401584
Sort Key 9
Eprints Journal Name bgeou
タイトル(別表記) Identity of subject content composition in physical education
フルテキストURL bgeou_167_055_060.pdf
著者 高岡 敦史| 原 祐一| 酒向 治子| 足立 稔| 加賀 勝|
抄録  本稿の目的は,体育科の教科内容構成の固有性とは何か,という問いに対する回答を提示し,体育科の教科内容構成における基本的な教材研究及び教材開発の方法論を示していくことである。そのために,まず体育科の内容・指導の4つの特殊性を概観した上で,各特殊性について検討し,教科内容構成の他教科に対する固有性を構造的に捉えた。 議論の結果,体育科における教科内容構成は,以下の固有性を有していることが明らかになった。①運動内容と学習内容を別に認識する必要がある,②からだとこころの一体化と解放を中核的な認識原理として持っている必要がある,③子どもの心身の発達が,学習方法・指導方法だけでなく,運動内容・学習内容も決定づける,④教科内容構成に際して,スポーツ科学諸領域の知見が必要になる。
キーワード 体育科 教科内容構成 運動内容 学習内容 指導方法
備考 研究論文 (Articles)
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2018-02-23
167巻
出版者 岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記) Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ 55
終了ページ 60
ISSN 1883-2423
NCID AA12338258
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006401583
Sort Key 8
Eprints Journal Name bgeou
タイトル(別表記) A Fundamental Researches for Education Curricula of Universal Design (Part.5) : A Study on the Arrival Degree Index of the Curriculum
フルテキストURL bgeou_167_045_053.pdf
著者 清田 哲男|
抄録  本稿は,「ユニバーサルデザイン教育カリキュラムのための基礎研究」の継続研究である。本研究は,創造性を育む過程で,児童・生徒が社会や地域と出会う美術教育を実践するための教育カリキュラムの構築を目指している。UDによる個の尊重などの視点を取り入れることで,児童・生徒の自己理解を深めるだけでなく,他者や自然環境を深く見つめることで,共感性の幅も広める。  本稿は,カリキュラムを実践するにあたり,小学校から高等学校までの成長過程で,培うべき児童・生徒の力をある程度明確にするため,「自己を深める」,「共感性」,「深く見る」,「社会参画意識」の四つの視点から,先行研究等を基に達成度指標を作成した。
キーワード ユニバーサルデザイン 到達度指標 共感性 社会参画 美術教育
備考 研究論文 (Articles)
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2018-02-23
167巻
出版者 岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記) Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ 45
終了ページ 53
ISSN 1883-2423
NCID AA12338258
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006401582
Sort Key 7
Eprints Journal Name bgeou
タイトル(別表記) A Study on Visualization of Register Transitions in Singing Part 1 : Correspondence with Evaluation Results for Music Specialist and Hearing Survey to Subjects
フルテキストURL bgeou_167_037_043.pdf
著者 虫明 眞砂子| 財満 健史| 大脇 雅直|
抄録  声楽初学者や小中学生が声区転換領域の発声理解に困難を憶えている現状に対して,母音発声の録音および可視化を利用する方法が有効ではないかと考え,そのための基礎研究を行った。まず,基礎となる音声として,プロ歌手の声区転換領域の母音発声を用い,その音声を録音し,同時に可視化した。録音された音声を音楽専門家3名に評価してもらい,その結果に歌手に対して行ったヒアリング調査の結果を反映させ,さらに,発声時の可視化情報を総合して,声区転換前後での発声を評価すると,発声評価に変化が見られることが確認された。その結果は,以下のようにまとめることができる。1.声区転換の可視化情報によって,胸声区と頭声区の違いを確認できた。2.胸声区から頭声区の転換によって,発声の聴取評価が上昇した。3.プロ歌手は,胸声と頭声の声区転換領域の発声について,頭声への意識をもち,響きの増幅や身体の開放に留意している。この結果により,発声の録音情報と可視化情報から,声区転換領域での発声状態を理解できる可能性を示した。
キーワード 声区転換 評価 音の可視化 周波数特性 音圧レベル
備考 研究論文 (Articles)
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2018-02-23
167巻
出版者 岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記) Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ 37
終了ページ 43
ISSN 1883-2423
NCID AA12338258
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006401581
Sort Key 6
Eprints Journal Name bgeou