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ID 13295
Eprint ID
13295
フルテキストURL
タイトル(別表記)
Essai sur la Reforme de la Formation des Instituteurs en la Troisieme Republique (4)
著者
尾上 雅信 岡山大学
抄録
 本稿では, 1879年師範学校設置法の成立過程について,上院における審議の前半部分をとりあげ,その概要をまとめるとともに,とくに改革立案・推進主体の言説の特徴を考察した。具体的には,①上院に提案された法案,②上院の法案検討委員会の報告,③法案審議における反対論,④法案検討委員長の答弁,の4点について概要を示し,それぞれの特徴を検討した。②および④の言説からは,法案により新たに設置される師範学校の教育について,既存の師範講座との比較において,「教授法の授業」「子どもに関する学問」「附属学校」における「実習」を中核とする「専門的 (職業的)教育」の充実による優越性を強調していたことがあきらかとなった。また,③の反対論からは,法案さらにその立案主体の意図が修道会に代表される宗教的勢力による教育の廃止をめざすものとして理解され,それを根拠に批判および反対がなされていたことをあきらかにした。
キーワード
第三共和政
師範学校
教員養成
上院
師範講座
発行日
2008-06-25
出版物タイトル
岡山大学教育学部研究集録
出版物タイトル(別表記)
Bulletin of Faculty of Education, Okayama University
138巻
1号
出版者
岡山大学教育学部
出版者(別表記)
Faculty of Education, Okayama University
開始ページ
55
終了ページ
65
ISSN
0471-4008
NCID
AN00032875
資料タイプ
紀要論文
関連URL
http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/10992/
http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/11182/
http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/12270/
http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/14140/
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
bgeou