タイトル(別表記) Structure of Skills in Social Studies and a Strategy for Their Development: A Fundamental Study from the Viewpoint of Subject Specificity and Generality
フルテキストURL bgeou_172_011_022.pdf
著者 山田 秀和|
抄録  汎用的な資質・能力の育成とどのように関連づけて社会科のカリキュラムや授業をデザインすればよいのか。本研究は,スキル育成の観点からこの問いに対してアプローチするものである。<br/>  本研究では,アメリカに手がかりを求めて考察を行い,以下の2点の成果を得た。第1は,教科・領域横断的なスキル,教科・領域固有のスキルという観点から,社会科で育成がめざされるスキルの構造を整理したことである。第2は,スキルの構造を意識したスキル育成の一方略を,具体的な事例に基づいて明らかにしたことである。本研究は革新的なスキル育成の方略を示すものではないが,日々の実践に資する基礎的な視点を提示している。
キーワード 社会科 スキル 教科・領域の固有性 教科・領域の横断性 アメリカ
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2019-11-27
172巻
開始ページ 11
終了ページ 22
ISSN 1883-2423
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
タイトル(別表記) Teachers’ Gatekeeping for Integrating Literacy into Social Studies : Suggestions from American Research on Justice-Oriented Social Studies Teachers
フルテキストURL bgeou_169_025_037.pdf
著者 山田 秀和|
抄録  教科の指導と汎用的な資質・能力の育成をどのように結びつければよいのか。本研究では,アメリカにおける社会科とリテラシー教育の統合に着目して,この問いへのアプローチを試みる。特に,本稿では,社会科教師がどのようにリテラシー教育に向き合い,カリキュラムや授業を調整しているのか,すなわち,どのように教師がゲートキーピングを行っているのかについて考察する。  社会正義志向の教師に関するアメリカの研究に手がかりを求めて考察したところ,以下の四点が示唆された。①現代のスタンダード化されたリテラシー教育の要請は,社会正義志向の教師にとって必ずしも望ましい状況ではないこと,②しかし,自らのカリキュラムや授業にリテラシー教育を無理なく適合させたり,リテラシー教育を統合することでより社会正義志向のカリキュラムや授業へと変革を図ったりする教師もいること,③その際のゲートキーピングとして,「現実的なカリキュラムや授業の調整」のあり方と「革新的なカリキュラムや授業の調整」のあり方が見られること,④アメリカの研究では,以上のような教師の実態が実証的に分析され,明らかにされていること。
キーワード 社会科 リテラシー教育 統合 ゲートキーピング 社会正義
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2018-11-28
169巻
開始ページ 25
終了ページ 37
ISSN 1883-2423
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
著者 山田 秀和|
発行日 2016-02-25
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
161巻
資料タイプ 紀要論文
著者 山田 秀和|
発行日 2015-02-25
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
158巻
資料タイプ 紀要論文