Bulletin of Research and Development Center for Educational Practice, Okayama University
Published by Research and Development Center for Educational Practice, Okayama University

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グローバル化社会を捉えさせる中学校社会科単元開発研究

松本 慎平 岡山大学
桑原 敏典 岡山大学
抄録
本研究は,生徒にグローバル化が進んだ現代社会を捉えさせるための中学校社会科の授業構成の原理と方法を提案しようとするものである。そのために,本研究においては,教材として外国人労働者問題を取り上げ,外国人の労働者が近年なぜ増加しているのかを探究させることを通して,グローバル化の実 態とその原因を把握させる。教材開発においては,社会学者のサスキア・サッセン氏の論を手がかりに到達目標である概念的説明的知識を抽出し,グローバル化が進んだ世界に対する科学的認識を形成することを目指した。
キーワード
グローバル化 (globalization)
外国人労働者 (foreign workers)
科学的社会認識 (social recognition)
社会科教育 (social studies education)
ISSN
1346-3705
NCID
AA11529614