Bulletin of Research and Development Center for Educational Practice, Okayama University
Published by Research and Development Center for Educational Practice, Okayama University

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ベトナム伝統音楽の楽器を使った鑑賞と体験学習―ベトナムの楽器トゥルン―

福永 喜史 岡山大学大学院教育学研究科
抄録
学校音楽教育における中学校学習指導要領の第1学年内容B鑑賞には、「我が国の音楽及び世界の諸民族の音楽における楽器の音色や奏法と歌唱表現の特徴から音楽の多様性を感じ取って聴くこと。」(文部省 1998:12)とされている。本論文では、鑑賞教育と共に、体験学習をするために、ベトナムの伝統的楽器を使った場合について考えていく。授業でより目標に対し、有効な楽器を選択するために、平野地帯を代表する楽器「ダンバウ」、中部山岳地帯クイグエンの楽器の代表である「トゥルン」「クローンプット」の3つの楽器を比較し、検討していく。また、授業で使うことができるベトナムの曲の選択や実践方法を示す。
キーワード
ベトナム (Vietnam)
伝統音楽 (Traditional music)
体験学習 (Playing)
トゥルン (t'rung)
教育(Education)
ISSN
1346-3705
NCID
AA11529614