Bulletin of Research and Development Center for Educational Practice, Okayama University
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デザインのふさわしさの認知特性に関する基礎的研究(その2)-デザイン情報の視覚認知概念の構造化-

能登原 英代 岡山大学
山口 有美 岡山大学
山口 晴久 岡山大学
抄録
本研究は、人間が服装デザイン情報を選択する際に、ふさわしさを認知する過程を人間工学的視点から考察する基礎的研究である。事務服にふさわしい服装の選択に際して「ふさわしいと感じる要因」は何かについて調査し、その構成要素を構造化することを目指している。代表的な服装パターンを被験者に見せ、パーソナル・コンストラクト理論の評価グリッド発展手法で評価項目を抽出し、統計的手法を用いて何がふさわしいと感じる要因か、その心理構成過程を分析した。その結果、服装デザインにおけるふさわしいという心理を構成する視覚認知特性形成プロセスを客観的にモデル化することができた。
キーワード
服装デザイン (Fashion design)
ふさわしさ (Fitness)
認知的特徴 (Cognitive character)
事務服 (Office wear)
ISSN
1346-3705
NCID
AA11529614