Bulletin of Research and Development Center for Educational Practice, Okayama University
Published by Research and Development Center for Educational Practice, Okayama University

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子ども自身の問いを引き出す算数科の授業

小林 元之 岡山大学
黒﨑 東洋郎 岡山大学
抄録
教師が提示する問題を子どもたちはどのような意識をもって取り組んでいるのだろうか。重要視されている算数的活動もどれほどの子どもたちが目的意識をもって取り組んでいるだろうか。教師の提示する問題が、子どもにとっての真の問題となるのは、子どもの内面に、子ども自身の問いが生まれたときである。そして、子ども自身の問いが生まれたときに初めて、子どもの主体的な活動が始めると考える。そこで、算数科の授業において、子ども自身の問いを引き出す問題提示の工夫を授業実践を通して明らかにしていく。
キーワード
子ども自身の問い
問題提示
算数的活動
目的意識
ISSN
1346-3705
NCID
AA11529614