Bulletin of Research and Development Center for Educational Practice, Okayama University
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平成14年度「田んぼの学校・福谷」について―Ⅰ(中間報告)

山本 和史 岡山大学
抄録
「田んぼの学校」は平成10年度の国土、文部、農水の3省庁合同で提唱された、環境教育の取組のことである。今年度、岡山県農林水産部耕地課が事業主体となり、そのモデル推進事業を岡山市福谷小学校で実施中。企画とその運営には福谷小PTAとボランティア団体から実行委員を構成してあたっている。私はその常任委員を務めているが、PTAと地域各位の多大な支援のもと年間12回もの多彩な開校が企画され現在までに9回実施、延べ551名の参加者を得ている。それぞれの企画は子供達と実行委員の希望で立案されたが、単なるイベントではなく参加者の自主的な活動によって成り立っている。親と子、そして地域の人々が一体となって架空の学校を育て上げており、この事例は今後の学校のあり方を考える上で大変興味深くかつ有益な活動である。
キーワード
田んぼの学校 (School of "TANBO")
環境教育 (Environment education)
農業教育 (Agriculture education)
地域活動 (Community sctivities)
ボランティア (Volunteer)
ISSN
1346-3705
NCID
AA11529614