Bulletin of Research and Development Center for Educational Practice, Okayama University
Published by Research and Development Center for Educational Practice, Okayama University

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VDT作業における色彩の与える立体感効果に関する基礎的研究

山口 有美 岡山大学
山口 晴久 岡山大学
抄録
本研究は、VDT(Visual Display Terminals)における人間の学習メディア提示形態に関する基礎的研究としてディスプレー上に描かれた図形を立体として認識する立体感効果に関して、空間構成と色彩調和効果をパラメータとして視認実験を被験者に行わせた。そして、人間の距離感認知に対して立体面と色彩提示方法の違いが学習者の距離認知心理にどの様な影響を及ぼすかを比較分析した。簡単な立体感を構成する図形の壁面色を基準とした対人実験の結果から、距離感、立体感の認識には個人差が大きいこと、それらはいくつかにグルーピングされることなどを統計分析し、実験空間における距離感に関する実験式を導出した。
キーワード
メディア (Media)
立体感 (Solidity)
VDT (Virtual Display Terminal)
4原色 (Trichromatics)
色彩調和 (Color Harmony)
壁面構成 (Construction of Walls)
ISSN
1346-3705
NCID
AA11529614