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Okayama Economic Review
Published by the Economic Association of Okayama University

Online ISSN 2433-4146
Print ISSN 0386-3069
19巻 2号 (1987-09-10)
1920年代アメリカ経済発展過程の特質
土生 芳人|
PP. 1 - 30
農協経済連事業の動向―鹿児島・山口を対比して―
渡辺 基|
PP. 31 - 75
両大戦間期大都市の都市計画財源―東京市の土地・家屋税と府税委譲問題―
坂本 忠次|
PP. 77 - 109
大正初期の中国山地農村における農村民の生活事情―鳥取県日野郡石見村の場合―
神立 春樹|
PP. 111 - 142
高度経済成長期の地域産業構造の変化―岡山市と倉敷市の場合―
下野 克己|
PP. 143 - 171
分配可能資金計算書の構造―A．Rappaport 説の検討―
佐藤 倫正|
PP. 173 - 199
不働費問題の予備的考察―財務会計と管理会計の架橋―
和田 淳三|
PP. 201 - 214
恐慌論研究における方法論上の問題について（IV）
高木 彰|
PP. 215 - 244
アジアにおける近代化の展望と後退するマルクス主義
松本 俊郎|
PP. 245 - 267