Published by Misasa Medical Center, Okayama University Medical School
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<Formerly known as>
岡大三朝分院研究報告 (63号-72号) 環境病態研報告 (57号-62号)
岡山大学温泉研究所報告 (5号-56号) 放射能泉研究所報告 (1号-4号)

<Availability>
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RA患者のQOL ― SF-36を用いて ―

横井 正 岡山大学三朝分院
千田 益生 岡山大学附属病院リハビリテーション部
光延 文裕 岡山大学三朝分院
保崎 泰弘 岡山大学三朝分院
芦田 耕三 岡山大学三朝分院
西田 典数 岡山大学三朝分院
柘野 浩史 岡山大学三朝分院
岡本 誠 岡山大学三朝分院
高田 真吾 岡山大学三朝分院
谷崎 勝朗 岡山大学三朝分院
井上 一 岡山大学附属病院整形外科
抄録
近年QOLが重視されるようになってきている。MOS short form 36 health survey (以下SF-36と略す)は,国際的レベルでの基準とされるべく開発された非疾患特異的HRQOL尺度である。今回我々は当院でリハビリテーションをうけているRA患者を対象にSF-36を用いてQOL評価を行った。SFl36の8項目をそれぞれ算出し,国民標準値との比較を行った. すべての項目において標準値を下回っていたが,特に,日常役割機能(身体),日常役割機能(精神),身体の痛み,身体横能において大きな開きを認めた。また,PCSは平均35.8であり,MCSは平均49.1であった。以上より,RA患者は身体に強い痛みを伴っているため精神健康面より身体横能面において制限を有していることが分かった。
キーワード
SF-36
生活の質 (Quality of Life)
慢性関節リウマチ (Rheumatoid Arthritis)
ISSN
0918-7839
NCID
AN10430852