Bulletin of Faculty of Health Sciences Okayama University Medical School
Published by Faculty of Health Sciences Okayama University Medical School

<Formerly known as>
岡山大学医療技術短期大学部紀要 (1巻-9巻)

混合粒子型硫酸バリウム「バリトゲンHD」の評価

延原 栄太朗 岡山大学医学部附属病院中央放射線部
竹田 芳弘 岡山大学医学部附属病院中央放射線部
澁谷 光一 岡山大学医療技術短期大学部診療放射線技術学科
小栗 宣博 岡山大学医学部附属病院中央放射線部
有岡 匡 岡山大学医学部附属病院中央放射線部
後藤 佐知子 岡山大学医療技術短期大学部診療放射線技術学科
森岡 泰樹 岡山大学医学部附属病院中央放射線部
新屋 晴孝 岡山大学医学部附属病院放射線科
中桐 義忠 岡山大学医療技術短期大学部診療放射線技術学科
上者 郁夫 岡山大学医学部附属病院放射線科
杉田 勝彦 岡山大学医療技術短期大学部診療放射線技術学科
平木 祥夫 岡山大学医学部附属病院放射線科
抄録
混合粒子型硫酸バリウムバリトゲンHD200w/v%懸濁液について,バリトゲン160w/v%懸濁液と比較検討を行った。懸濁液安定性は両者共良かった。臨床評価においては,付着性,胃小区描出能は同程度であり,辺縁の描出能は良かったが凝集・ムラ付き,気泡は多くみられ懸濁液濃度について検討を加える必要があると考える。飲み易さは,バリトゲンHD200w/v%懸濁液のほうが濃度が高いのにもかかわらず飲み易く好評であった。
キーワード
造影剤 (contorast media)
硫酸バリウム (barium sulfate suspension)
消化管検査 (barium examination)
ISSN
0917-4494
NCID
AN10355371