Bulletin of Faculty of Health Sciences Okayama University Medical School
Published by Faculty of Health Sciences Okayama University Medical School

<Formerly known as>
岡山大学医療技術短期大学部紀要 (1巻-9巻)

清涼飲料入り胃X線検査用造影剤の臨床応用

渋谷 光一 岡山大学医療技術短期大学部診療放射線技術学科
中桐 義忠 岡山大学医療技術短期大学部診療放射線技術学科
東 義晴 岡山大学医療技術短期大学部診療放射線技術学科
後藤 佐知子 岡山大学医療技術短期大学部診療放射線技術学科
丸山 敏則 岡山大学医療技術短期大学部診療放射線技術学科
杉田 勝彦 岡山大学医療技術短期大学部診療放射線技術学科
大倉 保彦 (財)倉敷成人病センター南くらしき病院放射線部
夏川 浩一 (財)倉敷成人病センター南くらしき病院放射線部
丹谷 延義 (財)倉敷成人病センター南くらしき病院放射線部
延原 栄太朗 岡山大学医学部附属病院中央放射線部
森岡 泰樹 岡山大学医学部附属病院中央放射線部
竹田 芳弘 岡山大学医学部附属病院中央放射線部
平木 祥夫 岡山大学医学部附属病院中央放射線部
抄録
胃X線検査の被験者を増やし、検査を円滑に行う上で造影剤である硫酸バリウム懸濁液の飲みにくさが障害の一つとなっている。これを改善する目的で、懸濁液に市販の粉末清涼飲料を混入したところ、64.2%の人が通常のものよりも飲みやすいと答えた。臨床上も造影剤の付着が悪くなったり、胃の蠕動を促進する等の問題は生じず、有用であると考えられた。
キーワード
造影剤 (contrast media)
硫酸バリウム (barium sulfate suspension)
清涼飲料 (soft drinks)
消化管検査 (barium examination)
ISSN
0917-4494
NCID
AN10355371