Bulletin of Faculty of Health Sciences Okayama University Medical School
Published by Faculty of Health Sciences Okayama University Medical School

<Formerly known as>
岡山大学医療技術短期大学部紀要 (1巻-9巻)

温度感受性ポリマーを利用した反復利用が可能な酵素試薬の開発

森 秀治 岡山大学医療技術短期大学部衛生技術学科
遠藤 浩 岡山大学医療技術短期大学部衛生技術学科
抄録
温度感受性ポリマー誘導体を作製し、アルカリホスファターゼ(ALP)と結合させることによって、反復利用が可能なALPの開発を試みた。温度感受性ポリマー結合ALPは、反応混合液の温度を37℃以上に温度を上げることによって、簡単に他の成分から分離回収することができ、回収後も約80%の活性を保持していることが明かとなった。
キーワード
温度感受性ポリマー (thermosensitive polymer)
反復利用 (repeated use)
アルカリホスファターゼ (alkaline phosphatase)
ISSN
0917-4494
NCID
AN10355371