Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University (ISSN 2186-1323)
Published by Center for Teacher Education and Development, Okayama University

全学教職課程における「教職実践演習の取組」 : 60分授業・4学期制を柱に体系的に学べる講義づくりを目指して

稲田 修一 岡山大学教師教育開発センター
髙旗 浩志 岡山大学教師教育開発センター
三島 知剛 岡山大学教師教育開発センター
小林 清太郎 岡山大学教師教育開発センター
橋本 拓治 岡山大学教師教育開発センター
今井 康好 岡山大学教師教育開発センター
加賀 勝 岡山大学大学院教育学研究科
山根 文男 元岡山大学教師教育開発センター
曽田 佳代子 元岡山大学教師教育開発センター
江木 英二 元岡山大学教師教育開発センター
後藤 大輔 川崎医療福祉大学医療技術学部
髙塚 成信 岡山大学教師教育開発センター
抄録
 岡山大学における全学教職実践演習については,平成25年度の本格実施から,7課程認定学部(独自で開講する教育学部を除く)と教師教育開発センターが協働して取り組んでいる。平成28年度から岡山大学では,国立の総合大学全学部実施としては全国初となる「60分授業・4学期制」が導入された。この教育改革では,単純に現状の講義内容をそのまま詰め込むものではなく,教育方法・指導の改善を一層進め,体系的に学べる構造にする講義づくりが求められている。そこで,最初に学生の進路状況や取得見込みの教員免許状の現状を確認した。次に,教育実践力を構成する力がバランスよく形成されているか,4年生前半期に取り組んだ教育実習と全学教職実践演習後のアンケート結果をもとにその効果を検証した。これに基づいて,平成28年度以降の「60分授業・4学期制」に対応した内容を構築した。
キーワード
60分授業・4学期制 (60 Minute Class and 4 Semester System)
体系的に学べる講義づくり (Creating Lectures that can be Learned Systematically)
全学教職実践演習事前と事後の意識の変容 (Transformation of Consciousness Before and After Exercise for Teaching Practice at the University)
全学教職実践演習 (Practical Seminar for Teacher Profession)
備考
原著 : 研究論文
ISSN
2186-1323