Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published by Graduate School of Education, Okayama University

<Formerly known as>
岡山大学教育学部研究集録 (1号-137号)

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ユニバーサルデザイン教育カリキュラムのための基礎研究(その4) ─ UD 鑑賞ツールを活用した試行的授業実践の一考察 ─

清田 哲男 岡山大学大学院教育学研究科 芸術教育学系
抄録
本稿は,「ユニバーサルデザイン教育カリキュラムのための基礎研究」の継続研究である。  本研究は,創造性を育む過程で,児童・生徒が社会や地域と出会う美術教育を実践するための教育カリキュラムの構築を目指している。UDによる個の尊重などの視点を取り入れることで,児童・生徒の自己理解を深めるだけでなく,他者や環境への共感性の幅も広める。  本稿では,基礎研究(その3)で文言の精査,運用方法など,カスタマイズの方向性を示すことができたPPP(プロダクト・パフォーマンス・プログラム)を学校教育用にカスタマイズし,その実用性や効果の検討を行った。その結果,教育効果を高めるための教育カリキュラムの,大きな枠組みや,新たなプロダクト鑑賞教材への研究の方向が見出せた。
キーワード
ユニバーサルデザイン
公平・公正
デザイン
美術教育
鑑賞教育
ISSN
1883-2423
NCID
AA12338258