Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published by Graduate School of Education, Okayama University

<Formerly known as>
岡山大学教育学部研究集録 (1号-137号)

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保育目標のとらえ方と保育実践の両者を質的に向上させる保育実践開発に関する考察

横松 友義 岡山大学大学院教育学研究科発達支援学系
渡邊 祐三 御南保育園
森 英子 白ゆり保育園
伊勢 慎 福岡女子短期大学
豊池 利江 聖華保育園
斎藤 健司 新見公立短期大学
抄録
今日の保育園には,保育課程経営の実現が求められている。保育課程経営とは,保育課程開発の各段階とそれに対応する経営活動をPDCAサイクルにのせて推進し,より豊かな園の保育を実現しようとする営みであるといえる。その実現のためのアクション・リサーチが,私立御南保育園において実施されている。同リサーチでは,実効のある保育目標の明確化過程をとおして,保育目標の明確化手順を開発し、その上で,所属保育士有志が,実効のある保育目標を達成するためのより発展的な保育実践を開発しようとする取り組みを行っている。本研究では,その過程の分析をとおして,実効のある保育目標を前提にした保育実践開発が,保育目標のとらえ方と保育実践の両者を質的に向上させる可能性があることとその実現のための課題について考察している。
キーワード
保育目標のとらえ方
保育実践
質的向上
保育課程開発
保育課程経営
ISSN
1883-2423
NCID
AA12338258