Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published by Graduate School of Education, Okayama University

<Formerly known as>
岡山大学教育学部研究集録 (1号-137号)

<Availability>
Some items are not available because of decision by its author or publisher.

高齢者のスポーツ活動に関する一考察 ―ママさんバレーボール「ことぶき大会」参加者を対象として―

徳永 敏文 岡山大学
抄録
ママさんバレーボール「ことぶき大会」参加者の特徴として以下のことが明らかになった。学生時代での部経験者が多く,また,4分の3の者が結婚後すぐにママさんバレーを始めている。バレー経験が長く,バレーボールが楽しくて仕方のない人たちがこの大会に参加しているように思われる。しかし,必ずしも健康状態に問題の無い人たちばかりではない。大会があることによってバレーをする"大義名分"が出来る。「いそじ大会」,「ことぶき大会」の存在は彼女らがバレーボールをすることの強い味方になっている。他県の選手との交流意識は高くない。どちらかと言うと,仲間内で数日間同じホテルに宿泊し親交を深めることを大切にしている人々が多い。地域の違いを見ると,『関東』,『東海・関西』などのいわゆる都会のママさんの方がよりバレーボール活動を含めた余暇活動を楽しんでいるように思える。
キーワード
ママさんバレーボール
高齢者
ことぶき大会
ライフスタイル
ISSN
1883-2423
NCID
AA12338258