Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published by Graduate School of Education, Okayama University

<Formerly known as>
岡山大学教育学部研究集録 (1号-137号)

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教師の多忙と多忙感を規定する諸要因の考察Ⅱ -教師の多忙感としてのストレスの問題を中心に-

高木 亮 岡山大学
北神 正行 兵庫教育大学
抄録
本稿は教師の多忙・多忙感を規定する歴史的構造の検討(北神・高木、2007)につづき、教師の多忙間に関連する実証的先行研究の諸成果を整理し、今後の研究の課題と教師の勤務実態を改善する方策の提案を行うことを目的とする。そのため、まず多忙間やストレス、勤務上の効率など目的変数に関する議論を行い、ついでそれらに悪影響を与える属性と説明変数に関する議論を行う。これらの知見の整理と課題を踏まえた上で、今後の研究の方向性を4つの展望にまとめ考察を行った。
キーワード
公立小
中学校
教師の職務
教師の多忙感
学校組織の勤務構造
教師ストレス
ISSN
0471-4008
NCID
AN00032875