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ID 63
Eprint ID
63
フルテキストURL
タイトル(別表記)
Forms and Distribution of Phosphorus in the Profiles of Soils in Okayama Prefecture
著者
米田 茂男 岡山大学
繁田 充保 岡山農試講習所
抄録
岡山県下に分布する急傾斜地土壌,果樹園土壌,腐植質火山灰土壌及び老朽化水田土壌を供試して土壌燐酸の形態別の分別定量法を検討する一方,その層位別の分布を究明し,次の結果を得た. 1) 可吸態P含量は鉱質土壌及び腐植質火山灰土壌の何れにおいても未耕土は10ppm.以下で,とくに、"くろぼく",では殆んどが痕跡量にすぎなかつた.然るに熟畑化の進行に伴い可吸態P含量は次第に増加し,とくに施用燐酸の影響が顕著に認められた. 2) 鉱質土壌においては熟畑土壌では全P,酸性弗化物可溶P,酸可溶P及び有機態Pの各含量は何れも未耕土に比べて増加するが,就中吸收態Pと有機態Pの各含量の増加が著るしい, 3) 腐植質火山灰土壌においては未耕土の全P含量も可なり多く,その約80%が有機燐として存在している.且つ"くろぼく",に於ては燐酸肥料の施用により有機燐の増加及び吸收態Pと同程度,又はそれ以上の酸可溶Pの増加を結果する一方可吸態Pの増加は鉱質土壌に比べて遙かに僅少に止る。
キーワード
土壌燐酸
岡山
分別定量法
発行日
1956
出版物タイトル
岡山大学農学部学術報告
出版物タイトル(別表記)
Scientific Reports of the Faculty of Agriculture Okayama University
9巻
1号
出版者
岡山大学農学部
出版者(別表記)
Faculty of Agriculture, Okayama University
開始ページ
1
終了ページ
10
ISSN
0474-0254
NCID
AN00033029
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
OAI-PMH Set
岡山大学
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
srfa