ID 11344
タイトル(別表記)
日本におけるCymbidium属植物から分離されて生物学的性質の異なるOdontoglossum Ringspot Virus分離株のペプチドマッピングによる比較
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著者
前田 孚憲 岡山大学
井上 成信 岡山大学
抄録
Symptoms on Cymbidium, double-stranded (ds) RNA pattern and peptide mapping of coat protein (CP) of five isolates of odontoglossum ringspot virus from Cymbidium in Japan were compared. One of the isolates, Cy-1, that produced unique symptoms on Cymbidium, showed a distinct peptide mapping pattern from those of the other four isolates by partial digestion of CP with pepsin. All the isolates produced three major dsRNA species of Mr=4.3,1.4 and 0.6×106 in the infected plants.
抄録(別表記)
日本においてCymbidium属植物から分離されたodontoglossum ringspot virus (ORSV)5分離株間の比較を行った。接種試験の結果、Cy-1分離株(井上 1966)はCymbidiumでの病徴が他の4分離株と異なっていた。外被タンバク質のペプチドマッピングでは、ペプシンを用いた場合Cy-1分離株において特異的な部分分解バンドが認められ、そのバンドパターンが他の分離株と大きく異なった。また、V8プロテアーゼによる部分分解パターンも分離株間でわずかに異なったが、キモトリプシンとパパインでは差は認められなかった。ORSV感染葉から2本鎖RNAを抽出しPAGEを行ったところ、すべての分離株で分子量が4.3、1.4、0.6×106の3種バンドが検出されたが、これらの2本鎖RNAの分子量は分離株間で差がなかった。
キーワード
Odontoglossum ringspot virus
Cymbidium
Peptide mapping
Double-stranded RNA
出版物タイトル
岡山大学資源生物科学研究所報告
発行日
1997
5巻
1号
出版者
岡山大学資源生物科学研究所
出版者(別表記)
Research Institute for Bioresources, Okayama University
開始ページ
31
終了ページ
38
ISSN
0916-930X
NCID
AN10381600
資料タイプ
紀要論文
OAI-PMH Set
岡山大学
言語
English
論文のバージョン
publisher
NAID
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