ID 10065
JaLCDOI
タイトル(別表記)
An Annotation of "Shokonikki" (part two)
フルテキストURL
著者
稲田 利徳 岡山大学
抄録
「正広日記」は室町時代の歌僧正広の紀行文で、文明五年八月、友人に勧誘され、長谷寺から伊勢に赴き、そこから伊良湖へ渡海、東海道を下って駿州藤枝に滞在、やがて宿願であった富士山を眺望するまでの旅程を綴ったものである。本稿はその作品に、「語釈」「通釈」「考」に区分し、総合的な注釈を加えたものである。
キーワード
紀行
歌枕
富士山
和歌
駿州
出版物タイトル
岡山大学教育学部研究集録
発行日
2002-07-15
120巻
出版者
岡山大学教育学部
出版者(別表記)
Faculty of Education, Okayama University
開始ページ
11
終了ページ
20
ISSN
0471-4008
NCID
AN00032875
資料タイプ
紀要論文
OAI-PMH Set
岡山大学
言語
日本語
論文のバージョン
publisher
NAID
Eprints Journal Name
bgeou
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