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ID 188
Eprint ID
188
FullText URL
Title Alternative
The Effects of the Previous Night Artificial Lighting on the Flowering of Morning Glory. : V. Effects of the Combination of the Colored Fluorescent Lamps and the flowerable Limit Distance from the Influorescent Lamps on the Flowering of Morning Glory.
Author
Yasuda, Isao
Yasui, Koichi
Abstract
これまでの実験で朝顔の開花に人工光線の波長の差がかなりの影響があることが分ったので,今回は赤,黄,青及びそれらの組合せがどんな影響を与えるかを知ろうとして3色のカラード螢光灯(20w)を終夜照明し,開花現象を完開,半開及び不開の3段階に区別してその結果を報告する.また,朝顔の開花にはごく弱光の前夜照明でも影響のあることが知られているので,電灯からの距離を変えることによってどのくらいの距離まで離せば光の影響を受けなくなるのか,その限界を知ろうとして電灯は2cp.5w,10w.の3種,距離は0.5~3mの2~6段階にして実験を行なったので,その結果をも報告する.(1)赤色灯は完開を抑えて半開または不開花を増し,青色灯はほとんど完開花のみを生じた.黄色灯は赤と青との中間的の影響力を示した.(2)同じ色の電灯が重複すると,赤と黄の電灯は完開花を皆無にし,青の電灯は若干の完開を生じた.(3)赤+黄や赤+青のように赤色光が他の色に加わると完開はなくなり,不開花を多くする.青+黄のように赤が加わらない場合はわづかながら完開花を生じ,不開花が減っただけ半開を多くする.(4)赤+黄+青になると,完開は皆無となり半開花をかなり多く生じた.(5)青は開花に一番影響を与えない光であるが,重複の場合はかなり完開をわるくする.その程度は赤の単独よりは影響が少なかった.(6)電照により開花にほとんど影響を与えなかった距離の限度は室内と戸外とで異なり,室内実験では2cp.なら1~3m,5wで3mであり,戸外実験では2cp.で3~0.75m,5wで3~1m,10wでは3mであった。
Published Date
1965
Publication Title
岡山大学農学部学術報告
Publication Title Alternative
Scientific Reports of the Faculty of Agriculture Okayama University
Volume
volume25
Issue
issue1
Publisher
岡山大学農学部
Publisher Alternative
Faculty of Agriculture, Okayama University
Start Page
25
End Page
29
ISSN
0474-0254
NCID
AN00033029
Content Type
Departmental Bulletin Paper
language
日本語
File Version
publisher
Refereed
False
Eprints Journal Name
srfa