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volume文化の交流、文化の翻訳 (2014-04-30)
表紙
岡山大学文学部|
PP.
はしがき
岡山大学文学部|
PP.
目次
岡山大学文学部|
PP.
フランス、ルネサンス期のoeilletについての考察-翻訳と詩的表現との関係-
延味 能都|
PP. 1 - 16
言葉は時空を超えて―ゲーテ『西東詩集』より―
大杉 洋|
PP. 17 - 33
西洋への新しい風 —“ジブリ”受容についてのコメント
Gathge Roderich|
PP. 35 - 45
テクストの解釈と翻訳―パスカルの一語≪ mouvement ≫をめぐって―
永瀬 春男|
PP. 47 - 57
ルネ・シフェールによる「吉備津の釜」のフランス語訳について
萩原 直幸|
PP. 59 - 70
われはデカルトの末裔 ―― 煩悶せる哲学青年
山口 信夫|
PP. 71 - 103
翻訳文学の力――翻訳は何を創ってきたか
柏木 隆雄|
PP. 105 - 123
村上春樹vs.カラマーゾフ――現代日本の翻訳文化と世界文学
沼野 充義|
PP. 125 - 141
小シンポジウム「文学と翻訳をめぐって」
柏木 隆雄| 沼野 充義|
PP. 143 - 162
小津安二郎監督の映画『晩春』について―紀子の父とコーディリアの父―
金関 猛|
PP. 1 - 24
日本語の「神」、その言語論的考察に関する覚書 ―名詞使用の意味論・上田秋成・吉備津宮縁起―
山本 秀樹|
PP. 25 - 39
奥付
岡山大学文学部|
PP.