Bulletin of Research and Development Center for Educational Practice, Okayama University
Published by Research and Development Center for Educational Practice, Okayama University

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大学一般教育体育実技のスノーボード授業におけるスキルの向上

Sugiyama, Kiyoshi
Abstract
本研究はスノーボード集中授業により初心者の滑走スキルがどの程度向上したかを検討したものである。実技試験を実施した結果、以下の如くの結果が得られた。即ち、転倒者の割合は女子班では55.6%、男子班では50.0%と約半数が転倒する状態であった。男子班は全員、連続ターンが出来ていたが女子班 では出来ないかほとんど出来ない者が約4割であった。平均ターン回数は男子班が9.8回,女子班が2.9回で女子班の値が小さかった(P<0.1)。その理由については、男女の体力差や指導方法の違いなどが考えられる。試技の平均所要時間は男子班が33.0秒で女子班が41.0秒であった。経験者班を基準にする と男子班は12.6%,女子班は40.0%余分に時間を要している状態であった。事前のスケートボード練習の有効性は確認できなかった。理由としては、練習の回数と時間が少な過ぎたことと参加者数が少なかったことによると推察される。
Keywords
スノーボード (Snowboarding)
大学一般教育体育実技 (university general education athletics)
集中授業 (an intensive class)
実技試験 (a skill test)
スキルの向上 (the improvement of the skill)
ISSN
1346-3705
NCID
AA11529614