本研究は、障害ある人の造形美術活動支援を通して、障害者が生きがいを持ち、自立できることを目指している。その手段として、各種ワークショップを開催するために、絵画、彫刻、書道など多様な分野の人材を結集し、ふんだんな材料を提供し、ワークショップを行う。障害がある、なしにかかわらず、参加できる新しい障害者芸術の展開を図る。障害者の造形美術活動を推し進めるためにボランティア組織を確立し、造形美術活動を通して、ノーマライゼーションを推進する。
ワークショップ (A workshop)
ボランティア (Volunteer)
造形美術活動 (Activity of plastic art)
障害者の自立 Independence of disabled person)
ノーマライゼーション (Normalization)