Bulletin of Faculty of Health Sciences Okayama University Medical School
Published by Faculty of Health Sciences Okayama University Medical School

<Formerly known as>
岡山大学医療技術短期大学部紀要 (1巻-9巻)

学生の基礎看護技術自己評価についての一考察 ―2回の実技試験の結果より―

Kondou, Masuko
Tokunaga, Junko
Nakanishi, Yoshiko
Maeda, Makiko
Takabatake, Harumi
Takata, Setuko
Abstract
我々は、基礎看護技術の2回の実技試験の結果より、学生の自己評価能力について検討した。1. 2回の実技試験共、学生の自己評価点は教官評価より、約1点高かった。2. 2回目の実技試験の方が、自己評価と教官評価の一致率の高い者が有意に多かった。3. 3分の1の学生が、2回の試験共過大評価の方が多かった。4. 高い一致率を示した評価項目の多くは、評価の視点が明確な動作のものであった。5. 低い一致率を示した評価項目の多くは、評価の視点が判断を必要とするものであった。
Keywords
自己評価 (self-evaluation)
基礎看護技術 (basic nursing care)
実技試験
nursing college student
ISSN
0917-4494
NCID
AN10355371