このエントリーをはてなブックマークに追加
ID 48183
FullText URL
Title Alternative
The Changes in Physics Education in Elementary Level in Germany -A Comparative Study between the Elementary School in Saxony and the Secondary School (the First Four Grades) in East Germany
Author
Abstract
ドイツ・ザクセン邦のグルントシューレと東ドイツのオーベルシューレ (第 1-4学年)とに焦点を当て,いわば学校教育法,学習指導要領などの比較考察から,ドイツにおける初等教育段階 (通算呼称第 1-4学年)の物理教育の変遷を明らかにした。物理教育がなされている可能性のある部分は.教科ドイツ語における領域郷土科の学習分野「自然に関する知識一自然観察」から教科事象教授の学習分野「無生命自然の現象との出会い」に換わり,東 ドイツでは気象分野はなされていたが,ザクセン邦に至って,気象分野以外に,物理学の幾つかの分野 (光,熱,静力学など)も扱われるように変化し,気象分野が物理学の一分野でないと考えれば,初等教育段階で物理教育がなされるよう変化したといえる。初等教育段階の物理教育の概念・構造においては,物理学の分野に気象分野を含めるかどうか,どのような分野を必須と見なすかが問題となる。
Keywords
東ドイツ
ザクセン邦
初等教育段階
物理教育
歴史的研究
Published Date
2012-02-25
Publication Title
岡山大学大学院教育学研究科研究集録
Publication Title Alternative
Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Volume
volume149
Publisher
岡山大学大学院教育学研究科
Publisher Alternative
Graduate School of Education, Okayama University
Start Page
43
End Page
56
ISSN
1883-2423
NCID
AA12338258
Content Type
Departmental Bulletin Paper
language
日本語
File Version
publisher
Refereed
False
Eprints Journal Name
bgeou